新しい年になると研究所には、願い事コーナーが掲げられます。
今年はサル年ですからかわいいおサルさんのデザインです。
「たのしく かしこく」という文字の下にかわいい人形も掲げられています。
掲げられた「願い事」もいっぱいになってきました。
ところで願い事、というのは叶うのでしょうか?
それも「たのしい授業・楽しい授業」のテーマになりえます。
結局のところ、その「願い事という目標」を達成するのは自分自身です。
昨年の願い事達成率ははっきりしています。
名前を書いていないこともあって、不明な人たちもいましたから、それらを不達成な数字にカウントしても、研究所に掲げられた願い事の「達成率は74パーセント以上」です。これはかなり高いと思うのですけどいかがでしょうか?
ちなみに不達成がはっきりしているものの筆頭は、私が去年書いた
今年は時間をつくってゆっくりの流れで仕事をする
という願いでした・・・(反省)
願いもたのしく実験しよう!
いつもたのしい「たのしい教育研究所」です