少し前に紹介した〈おでこはめえほん けっこんしき〉の記事を読んだ方たちから「おもしろい」「注文しました」「たのCafeで体験したかったです」という様なたよりが届いています。➡︎記事
作者は 鈴木のりたけ さん、「とんでもない」などいろいろな作品があります。
今回は、学校で〈おでこはめえほん けっこんしき〉を読み語り、子どもたちがたのしんでいる様子をお届けしましょう。
これは身を乗り出して絵本をたのしんでいる子どもたちの様子です。
希望する子のおでこにえほんをはめて楽しんでいます。
これは寿司屋の板前さんですね。
この絵本を読み語る時、誰かに前に座ってもらってたのしむ方法もあります。
たとえばこんな感じ、「きょうはめでたい けっこんしき」と語りながらページをめくると花嫁さんの姿。
板さんがおいしい寿司を握っています。
「お客さん、何にしましょ?
へい、おまち!」
と読み進める・・・
座っている人は、自分の姿は見えませんが、読み語る言葉に合わせてなにかジェスチャーをしてもらうのも受けると思います。
いろいろなたのしみが広がる絵本です。
おすすめします!
賢さと元気の広がる明るい笑顔に全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。
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