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たのしい教育の発想-新聞の教育コラムの反響 琉球新報「未来のいっぽにほ」②

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これまでのコラムに関連して、いろいろな質問や意見もありました。
不思議な事に、そして幸いに事に、どれも好意的な内容ばかりでした。
長く連絡を取り合っていなかった方達から嬉しい電話もたくさんもらいました。
ありがたいことです。

さて、「沖縄の学力テストの順位はあがるに違いない」と書いた回のこと、
「結果が出てい無いのに、そういう事を書いて、間違っていたらまたその事を書く事になりませんか」
という話が来ました。

私からは
⭕社会的な現象も予想をもって問いかける事が決定的に大切だとおもう
⭕ほぼその通りになると予想しているけれど、もしもそうで無かった場合、さらに書きたくなったら書かせてくださいね
と伝えさせてもらいました。

沖縄の学力テストのアップは全国ネットで流れたのですけど、それについてはいろいろな考え方が出て来ています。
その事については、最終号で触れさせていただいたように「うちは確かで新しい方法と内容とを提案する組織です」という立場です。

「どれくらい新聞社の人に手をいれられるのか」という質問もありました。
内容に関わる変更は一切ありませんでした。
語尾や接続詞に関わるものなどがいくつかあったくらいです。

今回の最終原稿で言えば

——————
◯ 光栄にも本紙「金口木舌」にも活動をとりあげてもらい
と書いた文章が「光栄にも」は無い方がよいということで
◎本紙「金口木舌」にも活動をとりあげてもらい
となったくらいです。
——————

新聞社にいる人達は日々「言葉を綴る」事に全力投球しています。
勉強になります。
以前はタイムスのわらびー紙でコラムを担当した事がありましたが、今回の半年も、とてもたのしく綴る事ができました。
どこかから声がかかったら、また全力で書かせて頂きます(^^

2014年9月1日 たのしい教育の発想-新聞の教育コラムの反響 琉球新報「未来のいっぽにほ」② はコメントを受け付けていません たのしい教育の哲学 発想法