私いっきゅうは、講演や授業が大好きで、基本的に〈要望されたところには行く〉という方針で動いてきたのですけど、たのしい教育研究所(RIDE)にはいろいろなところから要望が届き、そうもいかなくなりました。
いっきゅうが飛び回らなくても、いろいろなところでたのしい教育を拡げてくれる教育関係者が増えれれば、それはすばらしいことです。
〈教育関係者を育てる活動〉の一つがスーパーバイズです。
最近は特に「プレゼンテーション」のスーパーバイズが多くなってきました。
依頼にくる方達は、プレゼンテーションの初心者というのではなく、いろいろな人たちの〈心に届かない発表(プレゼンテーション)〉を見て、それを反面教師としている様です。「もっと惹きつけるプレゼンテーションをしたい」というのが、その方たちの要望です。
これは私いっきゅうのプレゼンテーションの一コマです。
顔がわかりづら様なものを選びましょう、少々見辛いのはご了承ください。
このプレゼンテーションのテーマは〈生徒指導〉的なものですから、たいていの場合、聞いていてたのしいものではありません。
しかしプレゼンテーションの内容によっては、ジーンと胸をうたれたり、笑いがおこるすることもあります。
とても大切なこと、それは〈たのしい教育〉の構成と同じです。
「伝える内容を中心に構成」するのが普通の人たちです。
しかしそれよりも
「どう語れば相手の心を動かすことができるのか」
それを中心に全体を構成していくことです。
相手の心を動かすことのできない様なものは切ることです。
子ども達が感動してくれる、心うごかされるかどうかが重要であって、つまらないと思う様な内容をつらつら重ねてはいけない。
たのしい教育研究所(RIDE)のプレゼンテーション・スーパーバイズで学んでいけば、次第にプレゼンテーションが好きになっていくことでしょう。
興味のある方はたのしい教育研究所(RIDE)のドアをノックしてください。有料ですが、費用以上の成果を得ることでしょう。
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