今回紹介するのは
しぜんにタッチシリーズ「やさいはいきている そだててみよう やさいのきれはし」
藤田 智 監修、 岩間 史朗 写真 (ひさかたチャイルド です!
本は〈表紙〉を素通りするのはもったいない。
人参のきれはしから葉っぱが、かわいらしくにょきにょき出ています。
めくると、たくさんの野菜のきれはしたちがでてきます。
まず表紙の〈人参のきれはしを水につけておく実験〉からスタートです。
続いてキャベツ、だいこん、じゃがいも と続いていきます。
料理の後のやさいのきれはしをいろいろ育てて行く様子がとてもおもしろいですよ。
やさいの生命力ってすごいなと感動してしまいます。
ということで、学校で、子どもたちが見ることができるように、実験してみました。
いろんなやさいのきれはしが芽を出しました。
その様子がとてもおもしろいんですよ。
大根は花が咲いて、昆虫たちもやってきました。
これには子どもたちも、とてもびっくりしていました。
白ネギは土に植えて食べられるほど成長しました。
キャベツもサラダにできるくらいには、葉が育ってきました。
身近なものでとてもたのしく実験ができるので家族でクラスで、子どもたちとやってみませんか。
2020年度の二年生の国語の教科書(光村)の読書案内にも紹介されています。
オススメの一冊です。
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