⭐️New 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、少ない額でも大歓迎いたします⇨https://tanokyo.com/archives/158358
⭐️New 手のりブーメランをたのしむ動画⇨https://www.youtube.com/watch?v=nR9LHbrci_s
⭐️ ゆーぬくだんごで島言葉・動画教材➡︎https://www.youtube.com/watch?v=cYA6QgwLZ0k
✨教育カウンセリング・論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️企業研修、団体研修、校内研修についても気軽にお問い合わせください

たのしく生き物をみる/ヒライソガニ(沖縄の自然をたのしむ)

 前回の〈ヒラムシ〉からの続き、〈生き物をたのしく見るシリーズ〉です。

 アウトドアで過ごすと、風の心地よさや木々のそよぎ、雲の彩りや形や流れなどを味わっているだけで、たのしい時間が過ぎていきます。しばらくすると、たいてい動く生き物たちに目が映ります。

 暑い日々ですけど、ぜひ外でたのしんでみてください。

 先日、すっかり暮れた海岸を歩いていた時、星々の美しさに見とれたあと、足元のカニたちが目に入りました。

 この中にカニが写っています。

 ここには二匹、写っています。
 ヒライソガニといいます。生物の仲間で〈ヒラ〉とつくのは〈平たい形〉をしている場合が多い様です。

 

 ところで、近くにはぜんぜん違う模様のカニがいました。 
 甲羅が全体的に真っ白で、なんとなく人の顔に見えなくもありません。

 白い星が甲羅や足にちりばめられた様な模様のカニもいました。

 この真ん中のカニは、全体が茶色味がかっています。そして米粒の様な模様がついています。

 これらは何というカニでしょう?

 実は、みんな〈ヒライソガニ〉なんですよ。

 目のつき方、甲羅の形、足など、模様以外はほぼそっくりで、甲羅の大きさは1円~5円玉くらいにおさまるさいずです。

 あつくなってきた沖縄では、海岸でいろいろな生き物を見ることができます。
 みなさんも、生き物をみてたのしみませんか。

 名前はわからなくても、写真をとっておくだけで、大切なたからものになると思います。

 

毎日たのしく全力投球、たのしい教育研究所(RIDE)です。一緒にたのしい未来をつくりましょう。みなさんの応援クリックをお待ちしています➡︎この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援の1票」が入ります☆いいね➡︎もっと深くたのしい教育を味わいたい方は〈有料メルマガ〉をどうぞ!