原子分子の見方考え方は複雑で難解なイメージと結びついてしまう人がいるかもしれません、しかしそれは大いなる誤解です。シンプルで理解しやすい見方考え方です。
これは小学校の先生に原子分子による見方考え方を伝えているシーンです。
有機物は、そこに生命活動があったという証拠になるほど重要な存在です。
糖は、その有機物の一つです。
紙も有機物です。
タンパク質も、石油も有機物です。
それは生命活動とセットだといってよいのです。
火星に生命が存在するのか、していたのか、それを確かめることも有機物がカギをにぎっています。
小学校でこういう授業ができる先生たちが増えてくると、沖縄から科学界をリードする人材も増えてくるでしょう。
〈有機物には炭素Cが含まれているんだよ、テストに出るから覚えておいてください〉的な授業ではなく、生き生きとイメージできる様な教材を作成したいと思つています。
原子論つまり科学を基本として物事を考えていくことができるわけですから、科学界だけでなく、福祉でも人権でも、教育の中でも有能な仕事をする人たちが増えていくでしょう。
地道な取り組みですけど、大切にしていきたい活動です。
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