⭐️New 〈たのしい問題解決ワークショップ:OPTIONS〉募集中⇨https://tanokyo.com/archives/
⭐️ 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります(1000円以上)。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、大歓迎:返礼は額に応じた「たのしい教育通信講座:メルマガ」⇨https://tanokyo.com/archives/158358

⭐️ 教育相談・カウンセリング・スーパーバイズ実施中/オンライン可能(経済的な事情のある場合には無料で実施)::https://tanokyo.com/archives/162936 サイドバーもご確認くださいサイドバーをご確認ください
✨論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️たのしい講座・ワークショップ・企業研修・団体研修・校内研修等についても気軽にお問い合わせください

絵本から広がる世界(たのしいブックレビュー)「あっ、ひっかかった」オリバー・ジェファーズ作・絵 青山南訳 (徳間書店)by Mie.

 学校でも、こども未来キャラバンでもとても喜ばれる絵本の一つに「あっ、ひっかかった」オリバー・ジェファーズ作・絵 青山南訳 (徳間書店)があります。

 その絵本をたのしんでくれた子どもたちのお母さんから最近、素敵なお便りをいただきました。

 休日に本部町の海洋博記念公園に行ったらしいのです。
 すると子どもが「あ、ひっかかったの絵本 だ! 」と木を指差したのだそうです。

 たしかに、似ていますね。

その子は「わた毛がひっかかったら何になるかな?」とか「◯◯投げたらどうだろう」という様に、絵本の世界から飛び出して自然の中でたくさんのことを感じ、想像を膨らませ、親子でたのしい話の花が咲いたとのことでした。

「一冊の絵本からうける子ども達の感性はすごいですね」と話していました。その感性を一緒にたのしめる大人がいることもとても素敵だと思います。

 絵本はこどもだけでなく大人のたのしさも広げてくれます。みなさんもぜひ近くの絵本を手にとってみませんか。

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!