以前のたのしい教育cafeの様子です、仮説実験授業「0と1」をたのしみました。
90パーセントの子どもたちが「たのしい、わかる」と支持してくれるという目標を達成したものが仮説実験授業の授業書になります。
その中からいっきゅう先生が算数の授業書〈1と0〉を実施してくれました。
とてもたのしかったです。
私も初めて授業を受けたのですけど、いっきゅう先生もはじめて授業するといっていました。
沖縄で最もたくさん仮説実験授業を実施して来たといういっきゅう先生の授業は、いつも安心してのめりこんでしまいます。
以前、県外から仮説実験授業で有名なA先生が講師に来ていました。
質問するとA先生は「年間2~3本の授業書を実施している」と答えていたのですけど、いっきゅう先生は教師時代、年間、40~50本実施していたといいます。全国的にも、これだけ実施してきた人は少ないと思います。
こんな風に授業できるといいなぁ、というと「仮説実験授業の授業運営法通りにすすめたらいいんだよ。そのうちに、みむら先生はみむら先生の個性が出てくるから」と答えてくれました。
数の入り口ようなタイトルですけど、すごく考えさせてくれるいい授業書だとおもいました。
子ども達とやるともっともっといろんな意見が出てくるんだろうな。
こういう本格的な授業を気軽に受けることができるたのしい教育研究所(RIDE)は、すばらしいところだと思います。
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