先日、ある事業の審査会があり、そこでRIDE(ライド)の提案が一次審査を通過し、二次審査でいっきゅう先生が提案をプレゼンテーションをすることになりました。
私もスタッフの一員として、その審査会に参加してきましたが、たのしい教育研究所の活動の一部を見ただけで、そのボリュームと内容の濃さに圧倒されました。
いっきゅう先生の魅力的な話に10名くらいの審査している方たちが、うんうんと頷いたり、笑ってくれたりと、どんどん引き込まれていくのがよくわかります。
提案を終えた後は質疑がありました。
その時も「たのしい教育研究所(RIDE)の活動をもっと聞きたい、提案内容の魅力をもっと知りたい」という気持ちが伝わってくる質問が絶え間なく続きました。「まってました」とばかりに、いっきゅう先生も的確に魅力的に質問に答えていました。
かなりの強豪がいろいろな提案をしていたらしいのですけど、審査の結果、たのしい教育研究所の提案が採択されることになりました。
嬉しいことです。
※
どうしてたのしい教育研究所(RIDE)のたのしさへの情熱が衰えないのか、不思議になることがあります。
いっきゅう先生によると「ポリシーや目標はもちろんのこと、なにしろメンバーがいいのだ」といいます。
これは最近あったミーティングでのこと。
実力派揃いでみんな子どもの感性を失わない素敵な人たちです。
「ゲームはこんなのがあっておもしろいよ」
「ものづくりはこういうふうにやるといいと思う」
「安全面にはこういうところに気をつけて・・・」
「絵本は欠かせないね」
「コロナ対策は・・・」
とってもたのしいミーティングでした。
こういうたのしい情熱集団の力が、どんどん発揮されていくよう、スタッフとしてたのしく全力ですすんでいきたいと思っています。
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