⭐️New 〈たの研〉への寄付が税の優遇措置・控除の対象となります。ひとり親世帯など経済的に支援の必要な方達へたのしい教育を普及する活動に寄付していただける方、少ない額でも大歓迎いたします⇨https://tanokyo.com/archives/158358
⭐️New 手のりブーメランをたのしむ動画⇨https://www.youtube.com/watch?v=nR9LHbrci_s
⭐️ ゆーぬくだんごで島言葉・動画教材➡︎https://www.youtube.com/watch?v=cYA6QgwLZ0k
✨教育カウンセリング・論文ドクター 随時受付、リモートでのカウンセリングも可能です
⭕️企業研修、団体研修、校内研修についても気軽にお問い合わせください

たのしい観察 猫と魚と◯◯と

 これは先週とった気に入りの写真、釣り人の後ろに猫さんが待機しています。釣り人も猫さんも顔見知りではありません。

 研究所でアルキメデスという名前の猫と一緒に住むようになってから、猫さんたちについてのいろいろな知識が身についてきました。

 もともと「お魚くわえたドラネコ追っかけて♬」というイメージが記憶に強くインプットされていたのですけど
「猫は魚が好きだというわけではない」
「ヨーロッパの猫は魚を食べない」
「猫に魚をあげるのはよくない」
など、それと違う情報も目に入ってきます。

 さて写真をもう一度みてください。

 どうみても猫さんが釣り上げられるであろう魚を待っている様にしか見えません。

・・・・

 もう一つ、釣り人の足元にある〈まき餌/魚達を集めるためのエサ〉が見えますね。

 実は、まき餌(え)は水中でバラバラにちって美味しい味が広がる様に工夫されています。その分とてもおいしい香りがただようのでしょう。

 猫さんにとってはダブルで興味満タンなのかもしれません。

 ちなみに〈まき餌〉は小エビが多く使われています。猫さんはエビを欲しがるのですけど、あげてはいけない食べ物の一つです。

 写真から、釣り人がまき餌を与えている様には見えませんから、おそらく大丈夫でしょう。

 野良ニャンコさんたちもたのしく日々を送ってほしいと思わずにはいられません。
たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!