久しぶりにたのしい教育メールマガジンの内容をお届けしましょう。メルマガにはたくさんの記事が入っているのですけど、その一つ「たのしい教育の発想法」のはじめの部分を紹介しましょう。
これはトップラインです。
目次はこれです。
いっきゅう
科学の実験で予想通りの結果が出ないことはよくあります。
社会的な実験でもそうです。社会的な実験というのは例えば、コロナ感染者を減らそうと日本全体で取り組んだ結果がうまくいかないというようなものです。
たとえば〈たの研〉の研究会では「こうすれば水中シャトルがもっとたのしくなる」と予想してためしたのにうまくいかないというようなことがいっぱいあります。
予想が外れたとき「あのとき自分は別なことも考えていたんだよ、そう考えをすすめておけばよかったのに残念だ・・・」と考える人はたくさんいます。
たとえば珈琲に代表されるカフェインの量について、最も多いものから1位2位を選んでみてください。
眠気に負けずに仕上げなくてはいけなもいのがある時など役立つと思います。
ア.玉露(緑茶)
イ.珈琲
ウ.レッドブル
エ.紅茶
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予想してからね
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予想してからね
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こういう予想は、外れても「あ、そうか、それはすごい。覚えておかなきゃ」という様にできるでしょう。
ところが、対人的なもの、仕事上のこと、もっと重要なものについて予想が外れた時に、それを悔やんで、どうしてそういう予想を立てたのか、後悔し続ける人がいます。
メルマガにはそういう時にシンプルに考えて行く流れを書いたのですけど、さっそくいろいろな反響が届いています。
悩み続けることが解決につながることはほとんどないと思います。
PEALカウンセリングのスローガンが「人生深刻になることは何一つない」です。
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