ある高校に用ができ、夕方から出かけていきました。
駐車場に入ると、工事車両がいくつもあります。
ちょうど「クレーン車」で荷を持ち上げるところです。
こういう専門的な仕事を持っている人が好きなのと、メカニック的なものも好きなので、しばらく見とれていました。
こんなに細いワイヤーと骨格とで、重いものをしっかりと持ち上げてくれています。
大人になった私が見とれるくらいですから、子ども達だけでなく、中学生でも高校生でも見とれると思うのですけど、恥ずかしいからか、なかなか立ち止まって眺めている人はなかなかいませんね。
クレーンのフックに車体のボディーを引っ掛けると少しでも持ち上がるのか、という問題があります(^_^)
今度、学び方コースの子ども達に出してみようと思います。
みなさんも子ども達にそういうことを語りながら、一度、足を止めて、車を止めて、働く車達を眺めてみませんか。
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たのしい教育研究所