研究所には、いろいろな学校で育てている野菜が届いたりして、美味しくいただいています。
数日前に友人が「 豆苗 が安くておいしい」という話をしてくれました。
学校では、発芽や植物の成長に豆類をよくつかっていました。
特にダイズをよく利用していました。
大豆は勉強になるだけでなく、育ててエダマメをとったり、もやしにしたりして、保護者の方達へのプレゼントにもなります。
豆苗というのはつまり「豆」から発芽したものと書きますから、まさに豆苗で実験してきた感じもします。
スーパーにいくと70〜80円で手に入ります。
もやし並みに安いのです。
考えてみると、もやしも豆苗といえば豆苗ですね。
普通に野菜炒めやサラダにして食べたのですけど、そのあとがお楽しみです。
友人が
「皿などに水を入れておいておくと、一週間くらいでまた同じ状態になるよ」
と言っていたので、研究所のベランダに置いてみました。
すると・・・
買った時よりたくましく大きくなった感じです。
これだと永久に豆苗を食べることができるかもしれません。
それはないにしても、一体何度くらい再生するのでしょう?
そろそろ収穫して、二度目の実験をしてみることにしましょう。
豆苗はもともとは高級食材だったということです。
みなさんも、健康的でおいしい実験をしてみませんか!
たのしい教育はやめられない
「たのしい教育研究所」です