昨日の夜、ハワイから戻り、今朝は「学び方コース」で子ども達と授業しています。
授業が好きな私は、休んでいるよりずっとたのしく過ごせます。
さて、研究所でいろいろな人たちに見てもらおうと、いろいろなものを買ってきました。
その一つがパインです。
パインというと、果物を思い浮かべる人も多いと思います。
パイナップル=パイン・アップル
です。
しかし、本来「パイン」は「松」のことです。
以前アメリカに行った時、何度か巨大なパイン(松)の樹を目にしました。
そして、そのパインの実である松ぼっくりも巨大でした。
持って帰りたいと思いつつ、なかなか叶わなかったのですけど、今回ハワイで入手して、しかも手土産としてもって帰ることができました。
ふつうのマカダミアンナッツチョコレートのパッケージと比べると、その大きさがわかると思います。
子ども達も、その大きさにびっくりしていました。
私たちがパイン・パイナップルと読んでいる果物は、このパイン(松)の種をかかえた松ぼっくりに似ているから名付けられたのです。
やっとパイナップルサイズの松ぼっくりを手に入れて、たのしい教材がどんどん増えているたのしい教育研究所です。
たのしい教材や授業ネタを探している方たちもどんどんお問い合わせください。
たのしい教育は沖縄から全国へ
「たのしい教育研究所」です