第一研究所の近くに梅の咲く公園があります。
私の趣味の〈つぼみ見〉の公園の一つです。
一月初めの頃、花をつけ始めたのですけど、最近はとてもたくさん咲いています。
と書き始めたこの記事は数時間、下書き中にUPされていたので追記してUPしています。
それにしてもウメの花もキレイです。
桜の花の鮮やかさ、折り重なる様に咲き誇る勢いなどには評価をゆずっても、梅は梅のかけがけのないよさにあふれています。
近づいて鼻から息を吸い込むと爽やかな香りがするんですよ。
きっとその香りに寄せられてハチたちがやってくるのでしょう。ハチの動きが早くてスピード設定できるカメラでないとうまく写すことができません、今度、天気の良いときに撮り直します。
この公園には見たところ20本くらいのウメの樹が植えられていて、1ヶ月前とあまり変化の見えない樹から、つぼみがたくさんふくらんできた樹まで、かなり違っています、これからまだまだたのしめそうです。
梅よりずっと多くの桜の樹があって、これから桜がどんどん咲いてくることでしょう。
こんなにいい気持ちにさせてくれる植物たちに感謝を込めて、研究所の仲間と公園のゴミ集めをしました。
すぐに袋がふくらんでいきます・・・
周りがキレイになって、立ち止まって見てくれる人たちが増えてくるのは、嬉しいことです。
見る人たちに笑顔が広がるのはもちろんですけど、植物たちのよさを感じる人たちが増えていくと、じんわりとではあっても、植物たちにとって良いことがたくさんあるはずです。
こういう話を身近な人たちに紹介したら「自分も行きたい」というので、今度は人数を増やして行くことになりました。
寒い日々の暖かい出来事です。
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