教員試験合格に向けて研究所の門をたたく方たちに仮説実験授業「ふりこと振動」を味わってもらいました。
その時にお話したことを書いてみましょう。
現代科学の父として称えられているのがガリレオ・ガリレイです。
ガリレオがまず解き明かした「ふりこの等時性」と、ガリレオが確立した〈仮説・実験〉の手法が、日本の板倉聖宣の手によって「たのしい教育」のスタートとなりました。
板倉聖宣は独特の科学史の視点から、ガリレオの等時性の研究を「仮説実験授業 ふりこと振動」として世に送り出してくれたのです。
わたしはこれまで50回以上授業にかけてきましたが、何度やっても感動を新たにする、みごとな授業です。
授業書(プリント)以外に準備するものは、糸とおもり、ビー玉くらいで、ガリレオが自ら感動し、科学の道に突き進んだ「ふりこの等時性」の研究を、実体験することができます。
これは授業書の一部です。