たのしい〈タコノキ〉 植物の魅力

 人によって〈タコ〉にはいろいろなイメージがあると思います。わたしが〈タコ〉と言われてまず思い出すのは、〈久高島〉に行った時のこと、地域の方が「喜友名先生、夜になるとタコがねぇ、ダイコンを引き抜いていくんだよ」と話してくれたことです。〈タコは肉食なのになぁ〉とか〈小学生でも抜くのはけっこう大変なのに〉とか〈タコのぬるぬるの粘液が畑の土や砂で剥ぎ取られて、身体中にサンドペーパーをかけられた様になって、たいへんだろうけど〉とか〈持っていって誰かの家に置いていくというのだとおもしろいなぁ〉など、いろいろ考えながら、あえてその真偽について迫ることはしませんでした。おもしろいなぞがあるのはたのしいことです。

 さて今回は〈タコノキ〉の話です。
 みなさんが〈タコノキ〉と聞いてイメージするのはどういう木でしょうか?

 タコが好きな木があるのでしょうか。
 それともたまたま〈タコ〉という名前がついたのでしょうか。
 予想してみてください。
 実は、タコノキというのはこういう木です。

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 幹の部分をみてください。
 タコの足の様に何本にも別れています。

 ですから〈タコノキ〉=〈タコの木〉=〈蛸の木〉なのです。

 こんな感じで立っているイメージですね。

 

 さて私が撮った〈タコの木〉の写真があります。
 夜に撮った〈タコの木の実〉です。
 幾何学的な立体構造が暗闇に浮かんでいて不思議な感じです。


 知っている人は「アダンなの?」と思うかもしれません。
 実は、アダンもタコの木も同じ〈タコノキ科〉で、とても近い植物です。
 熟したアダンやタコノキの実を見ると〈パイナップル〉にとても似ている感じがしませんか。


 パイナップルがタコノキやアダンと近い植物なのかどうかは、ぜひ自分で調べてみてください。植物がより身近に感じられて、たのしさも増えていくと思いますよ。1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!

メルマガ付録「わたしは誰でしょう?」カード

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おすすめ絵本==たのしい教育Cafe4月「たどころ みなみ サルくんとブタさん」

 たのしい教育Cafeの2017年度もたのしく幕を開け、たくさんの先生たちが〈たのしい教育研究所〉に集ってきました。〈たのしい家庭科授業プラン〉〈新学期おすすめ わたしは誰でしょう〉〈春の七草アクロステッイク〉〈ゆいプロジェクト〉〈アイスキャンドルセット〉〈植物と親しむプラン〉〈たのしい読み語り〉などいろいろなたのしい教材に溢れていました。これだけのものをたのしく学ぶことができる場は〈日本一〉のレベルだと思います。興味のある方は5月の〈たのしい教育Cafe〉にお申し込みください。月に一度だけOPENします。次回の〈たのCafe〉は5/10(水)18:30-21:30にOPENします ※必ず申し込みが必要です

 今回は、4月のたのCafeでM先生が〈読み語り〉してくれた「サルくんとブタさん」を紹介します。
 とてもステキな作品で、多くの人に味わってもらいたい一作です。

 

 主人公のブタさんは生まれた時から〈音のない世界〉に住んでいます。
 お友達のサルくんは、そのブタさんに音を見せてあげるのです。

 あまりにも純なその二人に、そして、思わぬ展開に思わず涙が出てきました。

 わたしは映画が大好きで、たくさんの作品を観てきました。
 映画は、短いものでも1時間半はありますから、主人公たちの人生をそれなりに長く描いていきます。
 それに比べて絵本は、見開きで10枚程度の絵と短い文章で、一つの物語りを描いていきます。パラパラめくれば1分くらいで終わってしまう程の長さです。
 しかしそこで描かれる世界は、長い映画一編に勝ることがあります。
 この〈サルくんとブタさん〉は、まさにそういう作品だと思います。ページを一枚めくったその先と元のページの間に、たくさんの思いや人生が詰まっています。これだけの人生をみせてくれる作品は、めったにないと思います。

 最後に、M先生が読んでくれた〈あとがき〉に、さらに驚きました。

「わたしも、この絵本に登場するブタさんのように、生まれた時から耳が聞こえません」

と始まるです。
「人生はほんとにステキだな」そういうことを感じる時間でした。
 

  ぜひ絵本を手にとって味わってください。1日1度のここの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか➡︎ いいねクリック=人気ブログ!=ジャンプ先でもワンクリックお願いします!

大人のものづくり〈アイスキャンドル〉人気です

 前々回の〈たのしい教育メールマガジン〉に〈大人のものづくり〉として紹介した「アイスキャンドル」が人気で、読者の方達からのメールが届いています。公式サイトでも少し紹介させていただきます。仮説実験授業の冬の全国大会に参加した時だったと思うのですけど、宿泊先の周りで食事に出ようと歩いている時に、お店の軒先に灯っていたものです。
 これがアイス・キャンドルです。氷でできた器の中にろうそくが灯っていて、独特の味わいがあります。
 これが、研究所で私が作ったアイスキャンドルです。忙しさの中、スタッフ全員が仕事に没頭している時でしたが、「ちょっと、ちょっと電気消すよ」と、冷凍庫で作った氷の器を取り出して、ろうそくを灯すと、みんな「きれい〜」と感激してくれました。

 氷を通して届く光が独特の彩りで、しかも独自の文様を描いてくれます。

 学校の授業で使うのは難しいと思いますが、大人の趣味のものづくりとしてたのしめると思います。こちらの「いいね」クリックで〈たのしい教育〉を広げませんか-いいねクリック=人気ブログ!-⬅︎ジャンプ後のページに表示された記事もクリック!

 いつかゆとりができたら〈大人のためのものづくり講座〉として取り上げてみたいと思っています。 

 ニュース
 たのしい教育Cafe用に〈アイスキャンドル製造器〉を作ったところ、大好評でした。氷の器の厚みが一様になる様な工夫もしてあります。
 2つ作成できるセットで、何度も再利用できます。作り方の説明書や簡単な楽しみ方も紹介しています。
 発売記念頒価で400円でお分けしています(取りに来れない方は別途送料がかかります)。