たのしい教育研究所で学んでいる方達から、たのしい教材のアイディアがいろいろ届きます。
かんたんに真似できて、子ども達もたのしめるものが届きましたので紹介します。
手と足に絵の具を塗って、画用紙にスタンプし、それをもとにデザインして飾るアイディアです。
子ども達もキャーキャーとたのしみながら作成していたそうです。
たのしい教育が広がる日々です。
沖縄から全国へたのしい教育教材を広める
たのしい教育研究所です。
たのしい教育研究所で学んでいる方達から、たのしい教材のアイディアがいろいろ届きます。
かんたんに真似できて、子ども達もたのしめるものが届きましたので紹介します。
手と足に絵の具を塗って、画用紙にスタンプし、それをもとにデザインして飾るアイディアです。
子ども達もキャーキャーとたのしみながら作成していたそうです。
たのしい教育が広がる日々です。
沖縄から全国へたのしい教育教材を広める
たのしい教育研究所です。
使える心理学入門「4という数字」の作成がすすんでいます。
日本人が持つ「4に対するイメージ」は「死」と結びついていて決してよいイメージではない。
それをよいイメージと結び付けるには、というテーマです。
「今時、4に対して悪いイメージはないでしょう」
という方達に見せたい写真は数々ありますが、このエレベーターのボタンもその一つです。
4階そのものがないのです。
わたしにとっては4はラッキーナンバーです。
そういうイメージと結び付ける前の段階として
「数字の4と不吉なことが起こっている事実はない」というデータをしっかり見てもらう必要があります。
すでにいくつも注文が届く中、たのしく作成をすすめています。
12月中にはお届けできる予定です。
おたのしみに!
たのしい教育は幸せに結びつく
「たのしい教育研究所」です
沖縄県の事業として作成をすすめている「たのしいキャリア教育授業プラン」の研究が進んでいます。
「知恵と工夫」がテーマで、いくつかのワーク(ミッション)をクリアーしながら、人間が知恵と工夫によって世の中を良くしてきた歴史を知っていただく流れです。
個人的にずいぶん以前から「橋」の構造に興味があったので、今回の教材に取り入れたいと準備をすすめてきました。
まさに知恵と工夫が結晶化したものの代表のひとつとして取り上げる価値があると思っています。
これはアーチ型の橋をコンビーフの缶詰を並べて作ったものです。
どれくらいの強度があると思いますか?
上に何キロgくらいの物体を乗せて支えることができるでしょう?
予想
ア.1㎏前後
イ.1kgより軽いものしか支えきれない
ウ.缶詰全体と同じくらいの重さ 約3〜4kg
エ.もっと重いものを支えることができる
どうしてそう予想しましたか?
国土交通省の中部地方整備局のサイト に実験の結果が載っています。
人間一人を支えるくらいの強さがあるのです。
橋の魅力に興味がますます広がる今日この頃です。
たのしい教材研究が広げる
たのしい教育
みなさんもこの活動にご参加ください
いろいろなところで授業や講演をさせていただいていますが、わたしが「沖縄から宇宙飛行士を」プロジェクトの代表をしていることもあって、
「宇宙」
というテーマをもらうことが多い気がします。
そういう授業では必ず「この地球という星の美しさ」を伝えています。
それは「伝える必要があるから」というよりも、スペースシャトルから映し出されたこの星が、ほれぼれするほど美しいからです。
まさに美しさに満ちた星。
生命と結びつく現象がこの彩りをみせてくれているのです。
わたしはルビーやサファイヤといった宝石の美しさはあまりよくわかりませんが、それらよりもずっとこの地球そのものが美しいと思っています。
さて、先週から今週にかけて沖縄県からの依頼でアメリカ・ハワイ州に行っていました。
たのしい教育研究所が受託している「沖縄ハワイ交流事業」の一環です。ハワイ州では
高校生の研修をコーディネートしたり、実際に授業したりと、たのしく忙しい日々でした。
そのプログラムの一つでスバル天文台のあるマウナケア山(4200m)に行ってきました。
そこでの眺めが素晴らしく山好きの心が揺さぶられるとともに、この星の美しさに感動しました。
わたしが行った日は二重の雲の層ができていて、上の雲と下の雲との間から差し込む光が驚くほど多彩な色を見せてくれました。
その時の写真がこれです。
左向こうの雲海から、マウナ・ロア山が顔を出しています。
宇宙から眺めるこの星もみごとですが、地上でみるこの星も、みごとです。
教材と呼ぶにはあまりにも偉大ですが、だからこそどんどん授業に取り入れていってもらいたいと思っています。
たのしい教育活動の広がりが、こういう自然環境を大切にする活動に、きっとつながるに違いありません。
たのしくかしこく「たのしい教育」!
みなさんの街で実施してみませんか。
お問い合わせはサイト右上にあります。