たのしい教育研究所の活動が、金武町の広報誌に掲載され、それを目にしてくれた方達からの反響が届いています。
子ども達の学ぶ笑顔は賢さに確実に繋がり、それを心から喜んでくれる保護者のみなさんがたくさんいます。
たのしい教育研究所に、たのしい教育を学びにくる先生たちもたくさんいます。
その先生たちが、いろいろなところで笑顔と賢さを広げてくれることも、大きなたのしみのひとつです。
たのしい教育研究所の活動が、金武町の広報誌に掲載され、それを目にしてくれた方達からの反響が届いています。
子ども達の学ぶ笑顔は賢さに確実に繋がり、それを心から喜んでくれる保護者のみなさんがたくさんいます。
たのしい教育研究所に、たのしい教育を学びにくる先生たちもたくさんいます。
その先生たちが、いろいろなところで笑顔と賢さを広げてくれることも、大きなたのしみのひとつです。
毎年この頃は〈つぼみみ=つぼみ見=蕾見〉をたのしんでいます。 研究所の近くの小さな公園に桜の木が何本か植えられているので、その桜の花のツボミを眺めてたのしむのです。 「あー、つぼみがふくらんで来たなぁ」 「おー、つぼみがもう少しで花を開きそうだなぁ」 日々のそういう変化をたのしむのです。
今日この頃は、もう開花した桜も目立って来ました。
「職場の花」という様にも使われるくらいで、〈花〉は目立つので、それで十分たのしめますが、蕾を見るのもけっこうたのしいのですよ。
わたしが〈つぼみ見〉をしながら撮った写真を利用して紹介してみましょう。
一息つくと大抵夜中になっていることが多いので、〈夜桜〉ならぬ〈夜つぼみ〉です。
一見、こういう様に見えている桜も、立ち止まっていろいろ見ていると・・・
こういう様に、膨らみはじめた〈つぼみ=蕾〉が見つかります。
ひとつ見つけると、目がなれるのか、ふくらみはじめた蕾が、もっと見つかります。
その中には〈花びら〉の桜色が見つかることもあります。
たのしくてなりません。
さて問題。
この状態のつぼみが花開くまで、つまりこのページの一番はじめの花の様に開くまで、どれくらいの時間、あるいは日数かかるとおもいますか?
予想
ア.2〜3時間
イ.半日(12時間)くらい
ウ.1日くらい
エ.2〜3日
オ.その他
答えをポンと書きたいところですけど、それぞれの自由研究として、ぜひ調べてみませんか。
県外、国外の方たちもこのサイトをたくさん見てくれています。
ぜひ、身近で桜の咲く季節に、調べてみてください。
[工夫]
次に調べに行く時に、どのつぼみだったかな、と探せないことがよくあります。それで、こんなふうに、草のつるなどをまいて印をつけておくとよいですよ。
予想を立てて眺めると、たのしさがたくさん広がります。
そして、たのしく賢くなっていきます!
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たのしい研究所の応援団の方から、新鮮野菜が箱ごと届きました。
名付けて「応援野菜」!
とても丁寧に育ててくれた甘い野菜に育っています。
ちょうど、たくさんの先生たちが来ている時に合わせて来てくれたので、全員にプレゼントすることができました。 箱いっぱいにぎっしり入っていたので 二十名くらいの先生方に分けても、こんなに残っています。
欲しい方は二、三日うちに来ていただければ、お分けできるとおもいます。
いろいろな応援の方達の気持ちを受けて、寒い日々も暖かく元気に、たのしい教育を広げています。
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たのしい教育を学ぶ通信システム〈たのしい教育メールマガジン〉の最新号ができました。毎週金曜日発行です。
今回は意外にも、〈はじめに〉の章に「わたし(きゆな)の一週間のはじまりは金曜日です」と綴った話の反響が大きく、「わたしも真似します」というメールがいくつも届いています。
金曜日始まりにすると、すばらしいことがいろいろあるのです。
先日の「たのしい教育Cafe」で授業した「うさぎとかめとわたし」がとても好評で、すぐに授業にかけたいという方が何人もいましたので、正式にまとめて印刷できる様に付録を付けました。
前半は、月刊たのしい授業に載った「うさぎとかめ」ですが、お話をわかりやすくして、後半はワークを入れました。小学生から、中学、高校生でも利用できる内容になっています。
興味のある方は、1号単品でも申し込みできる様になりました。 ➡︎ こちら
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