たのしい教育Cafe〈スポーツ編〉=スポcafeで汗を流しながら盛り上がる!/インクルーシブ体育

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )はおかげさまで実力とたのしさを兼ね備えた若い先生たちが着々と増えて来ています。
 今回のたのしい教育Cafeは、その若手が中心となった初の講座、スポーツの秋をたのしむ〈スポーツたのCafe=スポCafe〉でした。

 10月のたのCafeは〈おきなわ花さんぽ in 宜野座村〉でしたから二回連続でアクティブな講座が続いています。

 今回もとても充実した内容でした。複数に分けて紹介しましょう。

 当日早く会場入りして準備・ミーティング。
 若手中心の進行です。
 今回は「どうしても参加したいのだけど小さな子を見てくれる人が都合が悪くなってしまいました。どうにかならないでしょうか」という相談にお答えして〈保母さん担当〉も要請しての講座です。

 
 朝九時を過ぎると続々と参加者が集って、最初のメニュー準備運動は〈こんちゅう太極拳〉。
 知っている人もいると思いますけど、これが準備運動・ストレッチに適していると考えて利用している人はほぼいません。
 運動会などのラジオ体操もこれに変えると、子ども達もたのしいし、見ている人たちもとてもたのしくなると思います。運動会の担当の方はぜひ提案してみてください。

ラジオ体操の様に〈全体美〉に時間をかける必要はありません。
動きかたを数種類確認した後は音楽に合わせてポーズを変えていくだけです。

大人も子どももみんなかわいくて、たのしくストレッチできます。

 スポーツたのCafeは〈インクルーシブ体育〉も想定しています。

 ハンディのある子ども達も一緒にたのしめることを体感してもらおうと、車椅子を準備しました。

 これはそのワンシーン、スタッフから「とっても可愛い!」と好評だった一枚です。加工して掲載するので、全体イメージがボケていますけど、可愛い感じは伝わるのではないでしょうか。

 みんなで笑いながらストレッチした後はM先生のリードで〈棒倒し〉ならぬ〈棒倒さん!〉。
〈棒倒さん!〉でウォーミングアップした後、〈前後前前々〉というスポーツゲーム。 名前と動きが一体化していて、軽く説明するとゲームの内容がすぐにイメージできるようになります。毎回、M先生のネーミングセンスには笑いを伴う感動を覚えます。

 もちろんインクルーシブ体育でたのしめます。
 
 このあたりで汗がしっかり湧き上がって来ます。

 スポCafeは全部で三つのパートに分かれていて、これがウォーミングアップ系の内容です。

 次回は画期的スポーツ教具〈ニュースボール〉と、それを使った〈ベースボール系〉の内容をお届けします。

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おでこはめ絵本「けっこんしき」 入手方法

 前回の〈けっこんしき〉の問い合わせがいくつか来ています。
 少し大きめの本屋さんでなら手に入ると思います。amazonでも通常送料無料で利用できますから便利です。再録しておきます。

けっこんしき (おでこはめえほん)

 この絵本はRIDE( ライド:たのしい教育研究所 )でも人気が高く、これまでいくつか紹介した記事が2つほどありますから、このサイト内の検索スペースに「おでこはめ絵本」と打ってみると、それらがリストアップされます。ご覧ください。

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たのしい先生とたのしいこども達/おでこはめ絵本

 たのしい教育研究所に学びに来る先生たちには魅力的な人たちがたくさんいます。
 以前〈たのしい教育Cafe〉で紹介した「おでこはめ絵本」でこどもたちとたのしんでいる様子を送ってくれた先生がいます。

 添付された写真を見ながら笑ってしまいました。

 これは可愛いこどもたちがおでこにはめてたのしんでいるところです。

 

 これは担任の先生(女性)がはめているところです。
 思わず「あえて板前さんかい」と突っ込んでしまいましたが、けっこう似合っています。

 研究所の個人情報保護基準は一般より高く設定していて、このサイトでも基本的に私いっきゅう以外の個人情報は出さない方針で作成しています。皆さんのおかげで人気サイトになりましたので〈あの先生はどなたですか〉という様な問い合わせも来ますが、それにお答えすることはありません。

 しかし研究所に学びにくるようになれば、こういう魅力的な先生たちとも仲良くなれると思います。

 こういう子どものような感性とたのしい教育のセンスと方法とを持ち合わせた教師がゆっくりですけど着実に増えています。

 よろしければ、みなさんのたのしい教育の写真も送ってください。
 このサイトで紹介できると思います。

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たのしく実力ある先生たちを学校現場におくりたい/合格特訓・勇気の出る言葉

 カウンセラーとしての私いっきゅうは教育に関する種々の問題と対面します。先生方からの相談、校長・教頭からの相談、保護者からの相談、時々はこどもたち自身のカウンセリングをすることもあります。
 一般の方も〈教育〉については一家言あって、私が教育に携わっていることを知ると「近頃の先生たちは」とか「近頃のこどもたちは」「親たちは」という様な話を聞かされることもあります。先生方からは「うちの管理職は・・・」という真剣な相談もあります。

 いろいろな問題はLEAPカウンセリングやたのしい教育で対応していくことになりますが、RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )全体の動きは〈批判ではなく提案〉です。
 そして大きな力を注いでいるのが〈たのしく実力ある教師を学校現場に送る活動〉です。

 
 これまでたくさんの人たちを合格に導いたノウハウがいくつもあります。しかしその上にあぐらをかかず、毎回〈最新最強〉の支援にグレードアップするためにカリキュラムや内容などを遅くまで編成しています。

 合格するための試験勉強は順風満帆で進まないこともあります。そういう時に自らを奮い立たせる言葉を毎回プレゼントしています。
 今回はこれです。
 

 

 特訓を受けに集まってくる先生たちによくいう言葉があります。

こどもたちから「先生の授業受けたい! 土日なんかなくていいのに」そう言われた教師冥利だよね。

 すると今回受講した先生から、こういうメッセージが届きました。

わたしもそう言ってもらえる教師になりたいです。

それから私自身、研究所で学ぶことがたのしくて、土曜も日曜も通いたいくらいです。

 嬉しい言葉です。

  
 みなさんの近くの学校に、たのしい教育で子ども達、そして保護者のみなさん、地域の方達の笑顔をそ立てる先生たちを送りたいと考えています。
 ご期待ください。
 それと同時にRIDE( ライド:たのしい教育研究所 )を応援してくれることを期待しています。  皆さんの応援クリックが元気と力を高めます。この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆