たのしい教育研究所の代表というのは〈中小企業の社長〉とほとんど同じで、この時期は決算とか報告とか事務的な仕事がいっぱいだという話の続きになります。
教師をしていた頃から学級会計など事務的な仕事には苦戦していましたが、企業の社長としてこなす量はその何十倍もの量に感じます。
ところが、そういう暮らしを数年経て気づくと、仕事量は増えているのに負荷感覚は減ってきている感じがしてきました。
その感覚は数字で測ることができないのですけど、つい最近、その感覚は間違いないことに気づきました。
会議を終えて戻る道すがら見えた夕焼けを追いかけて、研究所に進む道をそれて小高い場所に向かっていたからです。
これまでこの時期に夕日、夕焼けを追いかけるゆとりはありませんでした。
これはそのときに私が撮った写真です。
みなさんの今日この頃はどんな日々でしょう。
先生たちは新しい子どもたちとの出会い、保護者のみなさんは、子どもの進級・進学などの新しい日々、きっと忙しいことと思います。
そういう時に、外で景色を眺めると、いつもよりかなり新鮮な感覚を味わうことができると思います。
いつも通う道から少しそれて、のんびり景色を眺めてはどうでしょうか。
気持ちよい写真がとれたら研究所にもお届けください。
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