たのしい教育スーパーバイズの様子

  これはたのしい教育研究所に相談に来た方へ、研究員が床に座ってスーパーバイズしている様子です。

 スーパーバイズは一回で終わる可能性もありますけど、クライエントさんのクラスの子ども達の様子、先生との関係などいろいろ把握しながら段階的実験的にすすめていくこともあります。

 いろいろ話していく中で今回提案した教材です、画像を大きくしてみましょう。


 まずは子ども達と仲良くなることが大事です、〈敵〉から学ぼうとすることはありませんからね。

 研究所にはいろいろな学校でたのしい教育を実践している人たちがたくさんいます。
・特別支援のクラスでたのしい教育を
・不登校の子とどのようにつながっていくか
・いじめがあるのではないかと気になる・・・子ども達が仲良くなる授業が知りたい
・習熟、ドリル的なものをたのしくしたい
などなど、いろいろな要望に応えることができます。

 スーパーバイズ費用の他、教材費も必要になりますが、それでも映画3回分程度です。子ども達との大切な日々のをことを考えれば決して高くないと思います。

 とても困ったということになる前に、相談するのもよいですし、定期的に開催される講座などで学ぶのもよいと思います。

 たのしい教育で、まず沖縄の子ども達、先生たちの賢い笑顔がどんどん広がって、それが次第によその県にも広がっていく。
 それがたのしい教育研究所の活動デザインです。

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三代目のオーブンレンジがやってきた/お菓子作りもたのしい教育

 たのしい教育研究所(RIDE)ができて6年の年月の中ですでにオーブンレンジは三代目となりました。普通の使い方だと、これだけ頻繁な買い替えにはなりません。教室で利用できるおやつ作りやクリスマスのお楽しみケーキなど、利用頻度が高いことが大きな理由です。

 壊れてから1週間くらいレンジの便利さを強く感じていました。レンジを利用すれば90秒程度で温められるものが、ガスを利用して湯を沸かし温めると10分以上かかってしまいます。

 今回は、最近こっているパン作りにマッチした二段オーブンタイプで過熱水蒸気が利用できる機種を選びました。

 さっそく生地をつくって、中にいろいろ入れて、おいしいパンづくりの実験開始です。

 とてもたのしみです。

 
 ところで最近の研究テーマは、どうしてパン屋さんのパンは翌日もやわらかいのに、ホームベーカリーで生地をつくったものは、しばらくすると硬くなるのかということです。
 これは私だけの悩みではなくて、大抵の人たちが感じていることの様です。

 どなたか解決策をご存知でしたら、アドバイスください。

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きびしい会計検査を終えていよいよ〈たのしい総会〉カウントダウン!

 今日はたのしい教育研究所の一年間の経理が適正に処理されているかを厳しくチェックしてもらう会計検査の日です。
 監査は、日頃いろいろな公金を扱っているAさんです。

 領収証、支払い明細書、通帳の額面などを一つひとつチェックしていきますから、かなり時間がかかります。

 ところどころの項目、数字について質問を受け、説明をしていきます。

 RIDEの支出の中で「保険」の額がけっこう大きいのはどうしてか、という質問もありました。

 いろいろな講座や出前授業などで万が一のケガなどがあった時のことを想定して、保険に関してはかなり充実したものを揃えています。
 もちろんRIDEの授業スタッフはエキスパートですから、これまで一度のケガも事故もありません。


 それらの検査を終えて、今回も「適正に予算処理が行われていることと認めます」という印鑑をもらいました。

 実験の時などすぐに遊びにくるア~ルは、膨大なファイルや計算機を前に、何かいつもと違うと感じたのでしょう、ぐっすり眠っていました。

 検査が終わったので、いよいよ年に一度の、たのしい総会の日です。

 とてもたのしみです。

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解くという快感(2) 解答編

 昨日の問題の解答です。
 一つの直線でカットすると思い込んでしまって解けなかった人も多いかもれません。

 こういう図形処理の得意な人たちは、いろいろな見方・考え方も得意になっていく気がしています。

 

 ついでにもう一つ、頭を使う問題をのせておきます。
 これは少し有名な問題で、わたしも中学の頃、1日考えて解いた記憶があります。
 興味のある人は挑戦してみませんか。

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