ネコのジャンプ力

 メルマガにアルキメデス(ア~ル)のジャンプ力について紹介したところ、さっそくいろいろな反応が届いています。
 このサイトでも紹介しましょう。

ア~ルのたのしい日々
 たのしい教育教材で〈鳥のハネ〉を利用することがあります。
 最近めずらしい〈孔雀のハネ〉を手に入れました。
 ア~ルがそれにとても興味を持つのでその一つを上から吊り下げてみました。
 かなり高い位置で1m50cmくらいはあると思います。

 ハンターのア~ルはどう動いたか?

 ハネをじっと眺め・・・

 回りながら狙いをさだめて

 

 ネコさんたちは、身長の五倍程度はジャンプする能力があるようです。

人間でいうと、私が170cmオーバーですから170cmとして

170 × 5 = 850cm

8m50cmっていうと、地面から3階建のベランダあたりまでジャンプしてしまうくらいの高さです。

すばらしい身体能力です。

ま、大抵は寝てるんだけどね。

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どうやって落としたらいいのかな?:問題のみ

 今回はメルマガで評判だった問題を紹介します。わたしが作成した〈たのしい教育プラン〉を作成する時に時間の関係ではぶいた実験なのですけど、次回の授業に復活させようかと考えている一つです。

 ケースに入ったツマヨウジを、ゆらしたり叩いたりテーブルを傾けたりするなどせず、もちろん空気を吹き込んでゆらすなどという方法も使わず、落としたいのですけど、どうしたらよいでしょう?
 家庭に普通にあるものを使ってもOKです。
 とんちクイズではありません。
 ケースの中に何かを入れたりもしませんよ。

問題を詳しく説明します。
 まずピンポン球の様な球の上にツマヨウジをのっけます、カンタンです。

 これにカバーをします。
 これはミソを入れていた容器です。大き目のガラスコップでもかまいません。

 さて、あなたならどうしますか?

 もちろんネコさんに頼むというのもN.G.ですよ。

 私は簡単にできます。

 もしも分かったら、それで本当に落ちるか試してみて、その様子を写真に撮って送ってくださいね。その方法は問題の趣旨とは違うということや、それは正解です、という様な返事を差し上げます。うまく写っている写真があったら、このサイトでも紹介しますね。

 ちなみに、本当には〈綿棒〉を落とそうという問題だったのですけど、ア~ルがなぜか綿棒が好きで、私の手から奪ったり・・・

 球に乗せようとすると、手でポンと動かしたりするのでツマヨウジにかえました。


 なので落とすのは〈綿棒〉でもOKですよ。
 

 では、おたより楽しみにしています!

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アウトドア総会の構想

 たのしい教育研究所のメンバーが年に一度、昨年度の活動の確認を元に新しい年度の取り組みについて話し合う総会がまもなくやってきます。

 総会というとたいくつなイメージを持っている人たちもいると思いますけど、RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の総会はかなり盛り上がります。

 経理に関しては市町村や県の支出を伴いますから、その執行には高いハードルを伴い、信頼度が高くなります。新年度の予算組みについては、これからどういう取り組みに重点を置いてすすめていくのかを具体的に提示していくので、その意図がはっきりと現れる数字になっています。
 活動内容は写真や動画を中心に見ていくので、これもとてももりあがります。
 一通り総会の議事が進むと、手作りの食事やケーキを味わいながら、これから一年の活動を語りあう時間をとります。

 パソコンを利用するもの以外はアウト・ドアでやってみようという話になり、スタッフで場所を確認しにいきました。
 とてもいい場所をみつけることができました。

 ここです。

 場のセッティングもして、美味しいのをのんで食べてシミュレートしてみました。
 足りない椅子やテーブルは持ち込みで追加します。

 心地よい風に吹かれて、いい気分です。

  スタッフのS先生の誕生日も近かったので手作りケーキも届き、その場所でお祝いしました。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )には、ほんとうにたのしい人たちが揃ったと思います。
 かけがえのない仲間たちとの年に一度のたのしい「アウトドア総会」になりそうです。

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沖縄県 教員管理職登用試験(管理職試験)合格ワークショップ開催中

 沖縄県の教員管理職試験の合格ワークショップが始まっています。RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )は塾ではなく、たのしい教育を推進する組織ですから、それに深く賛同する方を支援します。管理職試験に関しては特にハードルを高くしていて、研究所に深く関わっている方からの推薦を条件にしています。

 一旦引き受けた後の特訓の密度はかなり高く、マンツーマン指導に近いぜいたくなシステムです。

 今回は離島からの申し込みもありました。

 合格メソッドとして合格に至るテキストも充実しています。

 理論面、枠組みの構成はかなり大切です。
 それを元にしてこそ、試験官が「この人物を沖縄の管理職として登用したい」と思える様なアウトプットが可能になります。

  わたしは教師を長年務めて〈たのしい教育〉を礎に独立しましたから、自然と学科教育が気になります。
 学校がたのしく充実した処になる、それにはクラスがたのしく充実したところでなくてはいけません。

 残念ながら、押し付けや命令が主体の管理職の元でやる気を失っていく先生たちの相談を受けることがたくさんあります。
 何か特別な事情のある子がやる気を失うというのでなく、たくさんの子ども達がやる気を失っていくとしたら、クラス担任の責任が大きいでしょう。
 同じく、たくさんの先生のやる気が失われていくとしたら管理職の責任が大きいと思っています。
 クラス担任をリードする管理職は、先生たちのやる気を育てる力のある人たちがふえていかなくてはいけないでしょう。
 幸いRIDE(ライド)の周りには、そういう管理職の方たちが集まっています。

 ゆっくりではあっても着実に、たのしく実力ある管理職が増えて行く様、全力を尽くして行きたいと考えています。この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆