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ここまで。

出前児童館ものづくり体験(こども未来キャラバン)

 いろいろお問い合わせいただいている〈出前児童館ものづくり体験〉の今週の予定をお知らせいたします。

今週のメインメニューは「よくとぶ紙ひこうきづくり」です。
紙ひこうきの名人まきた先生の指導で、よく飛ぶ紙ひこうきをつくりましょう。
びみょうな調整の仕方も教えてもらえますよ。

時間:16:00~18:00 ※安全のために暗くなる前に終了します

12月2日(木)宮里公民館 ※公園での実施はありません

12月3日(金)登川公民館

沖縄市の公的な事業として実施していますので材料費から全て無料で体験できます。

 たの研のスタッフは全員が教員免許を持ち長い教育実践と高い実績を兼ね備えたメンバーばかりです。理科系であると同時に特別支援で長年力を尽くしてきた先生、子どもたちと手作りカヌーを作り新聞に取り上げられたり、いろいろな所でものづくり講習会の講師をしている先生、文部科学省から表彰をうけた先生、カウンセラー資格を持つ先生など多彩で元気な実力者ぞろいです。
 保護者の皆さんからのいろいろなご要望にも対応できます、必要があれば事前にご相談ください。

 最近は親子での参加も増えてきました、知人友人お誘いの上ご参加ください。※市外の方は事前に連絡をください⇨ office☆tanoken.com  ☆を@へ

 12月もたのしい内容をおとどけします!

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板倉聖宣の文章はわかりやすい

 たのしい教育研究所を初期から強く応援してくださった一人が師の板倉聖宣でした。日本で最も多くの科学読み物を書いた人物です。
 たのしい教育の教材としてもたくさん利用してきました。

 板倉聖宣の文章はとてもわかりやすく書かれています。1989年12月6日 東京・足立区小学校教育研究会図書館部会で、こういう話をしています。

 こういうスタンスで文章を綴っていく人たちが増えていくことは、子ども達にとっても幸せなことだと思います。とはいえ難しい文章がなくなればよいと思っているわけでもありません

 この板倉先生の言葉にたちもどって、自分の文章を見直すと、ワンステップ上の段階にいくと思います。

 これまでたくさん校正してきました。やはりわかりにくい文章がたくさんあります。その一つが論理の飛躍です。AとBを繋げる前に、もう一つ言葉を補いたい、AcBというように。
 そうすることで格段にわかりやすくなります。
 もう一つ、全体の流れを組み替えることでうまく繋がっていくこともあります。

  具体的に知りたい方は文章ドクターをお申し込みください。

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大好評 沖縄市出前児童館ものづくり体験「ふうせんスライム」/「待ってたよ!」と迎えられました byひな

ワクワクの出前児童館の日。

公民館に着くと、開始1時間前でしたが、可愛い笑顔の子供達が「まってたよ~」とむかえてくれました。

学校は研究授業があって、ほとんどの子たちが早めに終わっていて友達同士が約束して集まって来たとのこと、なんと嬉しいことでしょう。

「おてつだいするよ」といいながら車から荷物も運んでくれたり、殺菌セットなどをいつもの様に並べてくれたりetc. 素敵な子供達がいっぱいです。

受付スタート

ちゃんと感覚をとって並んでくれています。

 

手の消毒、体温チェック、名前を記入して、ものづくり体験です。
 これもスタッフに言われなくても自分たちで自主的にできる様になりました。
爪の隙間まで殺菌している子もいます。

 最近は親子で参加してくれる方たちも多くなりました、微笑ましい光景も広がっています。

 小さな男の子とお父さんで来てくれている方もいます。

 たの研のものづくり体験は、その場で終わることはありません。
 いろいろな予想を立てて実験していくので、その後も子どもたちがいろいろ工夫してたのしんでくれます。
 お家に帰って、風船スライムに何度も挑戦していたといううれしいおたよりもとどきました。
 いろいろ工夫したら自分の顔くらいの大きなふうせんスライムになったとうことでした、すごいですね。

家に帰っても楽しんでくれている様子が目に浮かんで心がぽかぽかしました。

きっと親子の会話も弾んだことでしょう、家族の和も繋いでくれる出前児童館です。

参加者もたの研の指導スタッフも幸せな時間すごしています!

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たのしい秋の講座の反響「いろはパズル」さっそくいろいろなところで大人気

 秋の講座から四日ほど経ちました、受講してくれたみなさんから嬉しい反響がいろいろ届いています。

 まず、たのしい教育研究所が開発した〈いろはパズル〉の反響から・・・

「夕食が終わってからファミリーでたのしみました」という方

「低学年の子どもたちと、いろいろな言葉を覚えながらたのしんでいます」という方

「特別支援のクラスでもりあがっています」という方

どの方たちからも「言葉をたのしくみにつけていく、ひろげていくことができるゲームですね」という声が聞こえてきます。

いろいろなところで大活躍してくれています。

「全部のカードを使い切る」というのが大切なので、はじめはみんな「これは途中でカードがあまるのじゃないかな」と思う様ですけど、実にうまくはまっていきます。

 これは秋の講座で、大人数でいくつかのグループに分かれてたのしんだ時の様子です、でもいろはパスルは二人でもたのしめます。

 大人と子どもも一緒にたのしめます。
 これは先生から後ろから子どもたちが一生懸命考えているところをニコニコしながら眺めているシーンです。

  みんなで教えあったりして組み立てていくのもOKです。

 興味のある方はお問い合わせください。講座用に少し多めにカードを作りました、使い方の解説書も含めて800円(送料込み)でお頒けいたします。

 すぐになくなる可能性がありますから、まず問い合わせから先にお願いいたします。

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