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ここまで。

〈オート浮沈子〉が改良でスタイリッシュに変身

 たのしい教育研究所(RIDE)のメンバーがオート浮沈子の改良型プロトタイプを作成してくれました。
 さすがです。
 大人も子どももみんな喜んでくれています。

 浮沈子をご存知でしょうか。
 手で押したり緩めたししてペットボトルの中の圧力を高くしたり低くしたりして、中で浮いている物体を浮かべたり沈めたりしてたのしむ教材です。


 手で押すのではなく自動で浮き沈みする浮沈子は「月刊 たのしい授業」で紹介されていましたが、それをスタイリッシュにできないかと前々から考えていました。

 新年早々、その改良もうまくすすんでいます。

 表面もスッキリしてカラフルです。
 たのしい教育研究所(RIDE)ウェルカム担当のア~ルも認めるおもしろさです、動画でご覧ください。

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キミ先生&ミエ先生制作の〈亥マスコット〉大人気

 毎年、その時の干支を可愛いマスコット人形して作成してくれるキミ先生とミエ先生が、今年は亥をマスコットにして、年末から新年に向けて研究所に来てくれた方たちにプレゼントしてくれました。


 このマスコットは毎年大人気です。
 もらった人たちから口々に

「並べて飾ってあるんです」

「今年ももらえたら嬉しいなぁと思っていました」

「家族から、もらって来てと頼まれていて、なんて言い出せばいいのかと考えていたところでした」

など嬉しい言葉が続いていました。

 個人用はキーホルダーにできるサイズで、大きなマスコットは研究所に張ってあります。

 研究所に来る時にぜひご覧ください。

 イノシシというと思い出すのは、研究所の応援団の一人、西表島の米蔵さんに見せてもらったイノシシ猟の様子です。
 イノシシはとにかく気性が荒くて、激しい生き物です。

 わたしはよく山に入っていたので、何度かイノシシに出会ったことがあります。
 これまでもっとも大きかったのは渡嘉敷島の山の上で出会ったイノシシでした。
 5mほど離れてお互いしばらく睨み合いを続け、わたしの方は猪突してきたらどう動こうかとシミュレーションしていたのですけど、向こうが左側の雑木の中に逃げていってことなきを得ました。

 とにかくパワー満点の生き物です。
 イノシシの様に激しく突進する力は、人生の中でも何か役立つかもしれません。

 イノシシでたのしい教材を作ることができるかもしれないなと考えている今日この頃です。

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〈ビッグきのこの山〉いろいろな学校にたのしさを広げる

〈ビッグきのこの山〉をこのサイトで紹介しましたが、その後「やってみました」という便りが届きました。写真を添付してくれた方もいましたので、その写真を中心に紹介させていただきます。

〈ビッグきのこの山〉は年末の「たのしい教育Cafeクリスマス・スペシャル」でめぐ先生が紹介してくれたものです。めぐ先生オリジナルではありませんが「これは〈たのしい教育〉で喜んでもらえるのではないか」と考えたのはメグ先生のオリジナル発想です。

みんなで大きな〈きのこの山〉をつくりましょう⇨このクルリとカーブした〈かさ〉の部分ってどうやって作ったらいいと思う?

と考えてもらって、いろいろなアイディアを聞いてから

実は先生ねぇ、こんなカンジでできるっということを教えてもらったのよ

そう言って、一つ作ってあげる。

すると、みんなそのアイディアにビックリして、食べてまた喜んでくれますから
〈アイディアのみごとさ〉⇨〈自分でも作ることができるたのしさ〉⇨〈美味しく味わえる幸せ感〉
という様にみごとなコンビネーションを見せてくれる教材です。

 これが、クラスの子ども達とたのしんだ〈ビッグきのこの山〉、子ども達がそれぞれデコレートしたものです。

 チョコをつけないものも食べてみたいということで、トッピング無しの子もいます。
 実は、それはそれで美味しいんですよ。

 

 子ども達の笑顔が写真からあふれてきます。
 

 

 「ビッグきのこの山」は来月の講座『出会いも別れも〈たのしい教育〉』で取り上げる方向で話し合いが進んでいます。
 単なる〈おかし作り〉ではありません。
 〈おかし作り〉を通してクラスのみんなでたのしく仲良く賢くなっていく方法を学んでもらえる機会になります。別れの時にも、出会いの時にもとてもいい教材になると思います。
予定は2019年2月24日(日)午前 です。
 興味のある方は今から日取りしていてくださいね。

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たのしさが優しい人たち、豊かな社会を創り育てる

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )は相変わらず忙しく活動しています。年明け、東京出張でとても嬉しかったのが、ワンちゃんを連れて列車に乗った人と出会えたことです。
 飼い主の方といろいろお話ししながら、許しをもらって写真を撮らせてもらいました。顔などは見えないように加工して掲載します。

ワンちゃんと電車

 すてきな光景です。

 ニューヨークに行った時の感動を思い出して「日本も近づいてきたな」と嬉しくなりました。

 ワンちゃんと暮らすことがたのしくてならないという人たちは、基本的に移動する時も一緒にいたいと考えます。これまではなかなかうまくいかないことがあっても、社会が豊かになっていくうちに、それが可能になってきます。
 それは人間が〈自分のこと〉だけでなく、周りの人たちのいろいろな考えやを受け入れることができるようになるからです。そうやっていろいろな人たちの笑顔が広がる様に社会が豊かになっていくのです。

 社会にはまだまだ不自由や差別や理不尽なことがあります。
 しかしどんどん悪くなっていくのではなく、ゆっくり良くなっていることは間違いないと思っています。

 「自分はこうやって暮らすことがたのしい」と感じた人たちが、そのたのしさを守り育てていくうちに、周りの人たちにとっても住みやすい世の中になっていくのでしょう。

 可愛いワンちゃんの優しい飼い主さんとおしゃべりしながら、そういうことを考えていました。
 これはわたしの呼びかけに振り向いてくれたワンちゃんです。きっとバッグの中では尻尾を振っているのでしょう。

電車に犬くん

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )は〈学ぶたのしさ〉を伝え広めていく組織です。
 そうしていくうちに、さらに豊かで優しい社会に向かっていくのだと思っています。

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