春の訪れとともに、研究所にも花が増えてきています。
まず2日前の玄関。
コンロンカ。
それから今日は、赤と白のアマリリスとマーガレットです。
たのしい教育活動に全力投球のたのしい教育研究所です。
春の訪れとともに、研究所にも花が増えてきています。
まず2日前の玄関。
コンロンカ。
それから今日は、赤と白のアマリリスとマーガレットです。
たのしい教育活動に全力投球のたのしい教育研究所です。
前回紹介した「学級経営実践編/子どものケンカをどうするか」に続いて、今回は「寛容の精神」について書かせていただきます。
実はこの二つは、セットとも言える内容です。
これも、私が手放せない月刊誌「たのしい授業(仮説社)」に掲載された言葉です。
2015年四月号、つまり今現在の最新の号に載っています。
お互いが「これが絶対である」と主張する正義によって悲惨なことが起こるのだし、「寛容の精神」をもってそれに臨むことによって一触即発の状況を回避するしかないのだ、と私は読み取っています。
「フリーメイソン」といういかにも怪しげな言葉もありますけど、板倉聖宣の研究によれば、それは怪しい組織などではなく、キリスト教からの圧力から逃れて自由な研究を進めるための組織であった。それゆえに当然、秘密にしていたのだし、それがいかにも怪しげな組織だと思われたのだろう、ということです。
そのフリーメイソンの研究も魅力的ですけど、この「続刊の言葉」は、正義を主張しあい混乱の度を増す今の状況を、いかに私たちが切り抜けていけばよいのか、という道標を示してくれていると思います。
また、カウンセリングや学級経営で、対立から闘いが生まれる状況を回避する哲学、というものもつかめると思います。
ぜひ、いろいろな方に読んでいただきたいです。
学校では、子ども達のケンカは必然といって良いほど起こります。
「一年間、子ども達のケンカは全く起こりませんでした」というのは、よほど異様な感じがするくらいです。
私が教師をしていた頃から、拠り所としていた本に
「月刊 たのしい授業(仮説社)」
があります。
その中で、板倉聖宣(現 板倉研究室長/当時 国立教育政策研究所室長)が、中東戦争から、子ども達のケンカの収め方に言及しているのに驚いたことがあります。
県立教育センターに所用があって、その前にコーヒーを仕入れに入ったコンビニの駐車場で驚いた。
大迫力のおばさんが窓から外を覗いている。
マツコデラックス?
すぐにでも反対側を見たくてたまらなかったのだけど、主事さんとの約束の時間が迫っていたので我慢して、約束の場へ。
話し合いが終わると、さっそく、この建物へ。
すばらしいところでした。
いろいろなオブジェ・看板を作る製作所です。 見学させていただくと、社長さんが巨大な手を作っているところにも案内してくれて、とてもたのしいところです。
プロですね。
駐車場には可愛い牛さんもいました。
出来上がって、これから配達にいくところだといいます。
私がコンビニの駐車場でおどろたい、おばさん、マツコデラックス? の後ろも見せていただきました。
こうなってました。 自分の腕で勝負している、という意味で、とても共感する場所でした。
たのしい教育活動の普及に全力投球の「たのしい教育研究所」です。