たのしい「たのCafe4月」その② キラキラビー玉 New バージョン

たのしい「たのCafe」四月のメニュー紹介です。
それにしても、毎回「たのしすぎる」。
このグレードを毎月発表できるメンバーに感動しています。

研究所のメンバーには、私が槙田名人と呼んでいる、ものづくりのプロがいます。
昨日のたのCafeで、槙田名人が
「キラキラビー玉Newバージョン」ができたぞ!
と発表してくれました。

「どうだ100カラットだぞ」と言っていましたが、私も含めてみんなダイヤの大きさのイメージがないので、「ほんとか?」と調べて測ると40カラットでした。
ちなみにカラットって「重さ」の単位でしたよ。

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槙田名人の作り方イラスト解説書もみごと。
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いつか研究所のプラン集に入れるので、一部切り取りでごめんなさい。
みんなで作った時に、歓声が上がったのが、熱したビー玉にヒビが入るシーンです。
連続写真でご覧ください。
スクリーンショット 2015-04-16 22.41.11 スクリーンショット 2015-04-16 22.41.17 スクリーンショット 2015-04-16 22.41.26たのしい教育の普及に全力投球の「たのしい教育研究所」です!

「たのしい作文指導・日記指導教材 たの作」が好評です

研究所で出している教材がいろいろありますが、その一つ「たのしい作文指導・日記指導教材 たの作」が大人気です。
沖縄県だけでなく、いろいろなところでも利用していただいていて、今日も「たの作」の嬉しい感想が届いています。

たの作というのは、作文指導や日記指導の時にたのしく活用できるように、子ども達が喜んで書いてくれるテーマをカードにしたものです。
たのしい授業 作文指導表紙 たの作
教材には、たのしいタイトルが書かれたA5サイズのカードが44枚入っています。
その中から一枚抜き出して
「今日、書くテーマが決まらない人は、このタイトルで書くのもいいよ」
というように伝えてあげてください。
これまでのたのしい授業実践の中で、えりすぐりのテーマを選び出してあります。

たとえば、帰りの会で「じゃあ、今日はねぇ〜、これにしよう」という様にカードを張ってあげてください。書きたいテーマがある人は自分のテーマで、テーマを探すのに困っている人は、このカードのテーマで書きましょう、という様に伝えてあげましょう。

たのしい授業 作文指導3 たの作 教育指導要領には「言語活動の充実」が大きなテーマとして取り上げられていますが、「書くことをたのしむ」ことは豊かな言語生活のためにの重要な骨格です。

すでに北海道から九州までいろいろなところで「たの作」を利用してくれている先生方がいます。
その方たちから届いた、子どもたちの作文を紹介します。

 いろいろとやんちゃもする子ども達ですけど、「たの作」のお陰で、日記の提出率がアップしています。読んでいて自分もたのしいです。

という言葉に続いて、子どもの日記が添えられていました。

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たの作カード「朝起きた時、自分が小人になっていた?」

子どものタイトル「朝起きて、小人だったら」

ぼくは、朝起きた時、小人だったら、まず、ばれないように、いっぱいあばれます。
 そして、ちいさいあり、だんご虫にあいさつをします。
それからとんぼの上に乗り、いろんな所を旅して、楽しいことがいっぱいになるようにしたいです。
 そして、小人だけの家もつくりたいです。

 

読んでいて、とても嬉しくなりました。
わたしもきっと、この子と同じ様に、虫に乗っけてもらって空を飛ぼうと考えたかもしれません。いろいろ好きなこといっぱいしよう、と考えたかもしれません。
けれど、「小さいアリ、ダンゴムシにあいさつをします」とは思わなかったでしょう。

子どもって素敵だな、という言葉はいろいろ使われていますけど、こういう言葉を自由に紡ぐことができる子ども達って、やっぱり魅力的です。
それを発見して「うん、いいね〜。自分を越えてるよ」と語ってあげられる大人が、 たった一人でもいいから、そばにいる、というのはとても大切なことで、しかも、そういう役のできる教師という仕事は、とても魅力的な仕事だなぁ、と感じています。

たのしい教育の広がりに全力投球の「たのしい教育研究所」です!

たの作の注文➡︎こちら

たのCafeだより4月号 その1 メニュー & クイック ペン画

先月の「たのしい教育Cafe」の全部の紹介も間に合わないまま、4月のたのCafeがきました。
今回もたのしすぎるメニュー満載でした。
スクリーンショット 2015-04-15 22.22.35◯ 短所を長所に言い換える「変えたいやき」
◯ クイック・ペン画
◯ おたのしみゲーム4種
◯たのしい毛筆指導入門
◯ものづくり「きらきらビー玉 Newバージョン」
◯ たのしい読み語り
◯ カノンと沖縄ソング
◯ 授業プラン「おもりのはたらき」
◯ 今年度の計画

そのほかにもたのしい話題がいろいろありました。

さて、まずクイック・ペン画から紹介します。
図工というと最低でも45分は必要で、二時間でも終わらないということもよくあります。
たのしい教育Cafeでは、キミコ方式のインストラクター小禄さんが10分〜15分くらいで仕上がる絵画プランを実施してくれています。

今回は春をいろどる「たんぽぽ」です。
① たんぽぽの葉をを画用紙において
スクリーンショット 2015-04-15 22.36.39 ②小禄さんがポイントを押さえつつ、実際に描いてくれます
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③描き始めて10分くらいで、みんなの作品ができあがりましたスクリーンショット 2015-04-15 22.36.55 ちなみに、これはわたしの作品です。
小禄さんの指導のおかげで3〜4分で描くことができました。
のびのび気持ちよく描けて、たのしい絵画のひと時でした。
スクリーンショット 2015-04-15 22.41.52たのしい教育の普及、たのしいカウンセリング、たのしい講座、たのしく賢く学力向上、たのしい教員採用試験特訓に本気投球の「たのしい教育研究所」です。

白いアマリリスが開き始めました

前回の
「白いアマリリスはテッポウユリと同じ?」
という話の続きです。

研究所のWellcome委員長 たのチャン のそばに開きはじめの白いアマリリスが来ました。
ふくらみはじめています。スクリーンショット 2015-04-15 9.41.27

今朝見ると開きはじめていました。
春の彩りを味わっています。
たのCafeにきてくれるみなさんは、この写真よりさらに開き始めた花を見ることになると思います。

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