たのしい教育を応援してくださっている皆さんに向けて週一でメールマガジンをお届けしています。
題して「教師は辞めても たのしい教育&映画 はやめられない」
すでに189号を数えました。
タイトルをみても映画がたまらなく好きなことがわかると思うのですけど、メルマガを綴り始めたはじめの頃、すでに「西岡常一(にしおかつねかず)」のドキュメンタリー「鬼に訊け」を書いています。
1908年(明治四十一年)生まれ 1995年(平成七年没)。
明治・大正・昭和・平成と生きた、宮大工です。
メールマガジンに載せた文章を少し書き抜いてみます。
わたしにとって、宮大工 西岡常一(にしおか つねかず)の「木に学べ―法隆寺・薬師寺の美 (小学館) 」という本との出逢いは大きかった。
古代建造物とのすばらしさと「木」のすばらしさを感じさせる秀作です。
その西岡常一のドキュメンタリー作品「鬼に訊け-西岡常一の遺言-」が来るというので、前々から手ぐすね引いて待っていました。
公開初日には監督が直接、西岡常一その人について語ってくれるというので、とてもたのしみにしていましたが、仕事の大切な打ち合わせと重なってしまい、断念。
結局、公開二日後の月曜日に行ってきました。「神」のことなどを語るところは、少し引いてしまいましたが、木の名人 西岡常一その人の生の声を聞き、表情を見る事ができただけでも、よかったなと思っています。 以下略
その作品が今なら、GYAOという動画配信サービスで無料で視聴できます。
たのしいキャリア教育の教材にもなると思います。
⇨こちら
※パソコンや携帯の状況で、そのまま視聴できる人もいれば、少し設定をしなくてはいけない人もいるかと思います。できない時は詳しい人に聞くといいと思います
沖縄をもっと賢く元気にたのしく
「たのしい教育研究所」です