『あんなになかよしだったのに・・・』かさいまり (ひさかたチャイルド)

4おすすめ絵本です。
『あんなになかよしだったのに・・・』 かさいまり(ひさかたチャイルド)

かわいらしくてほのぼのとした絵本です。
こぐまの だい と ちい は、とても仲よしです。

ところが、
だいは、木登りしているときに、
高いところから飛び降りられないちいに、
「ちいはよわむしだな」といって、傷つけてしまいます。

遊びながらも、
「ちいはへただな」とか
「もう あそばない」とかいわれているうちに。

ちいは、だいと遊ばなくなります。
あんなになかよしだったのに、どうしてちいは遊ばないのかな??
だいはその訳がわかりません。

あれこれ考えます・・・
そして、やっと
「うれしいことも たのしいことも みーんな ぼくのことばが
こわしちゃった」と、自分の言った言葉の重さに気付きます。
何気ない一言で人を傷つけてしまうことってありますよね。

そんな時どうしたらいいのかを、優しいタッチの絵と
かわいい会話の中で、教えてくれます。

だいが謝ろうとした時、言いたいことが頭の中でごちゃごちゃになって、
思わず言った言葉が・・・
かわいくて笑えますよ。

読み語りした時に子ども供達は、その言葉を聞いて最初キョトンとして、
そして大笑いしていました。

なかよしっていいね。
ともだちっていいね。
5
※この絵本作家の、かさいまりさんは、
国語の教科書1年生の口絵( 教育出版)に、
しかけえほんのような穴あきのたのしい絵も描いています。

穴あきの絵が教科書に使われるのは初めてだとのことです。  ( by hina )

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