いろいろな処からの要請で教育関係者向けの講座を担当させて頂く事がよくあります。
学校現場の先生方が多いのですけど、たいていは行政の場で指導主事をしている方も受講してくれます。
某月某日の教育関係者向けの講座の感想があります。
2人の方の感想をご覧下さい。
書き方の差こそあれ、評価が全く同じ、感想もほぼ同じことを書いてくれます。
後半が指導主事の方の感想です。
この一例だけで、というわけではなく、これまで私の授業を評価してくれた方達の感想を読むと、誰が主事で誰が学校現場の方なのかほとんど区別がつかないのです。
たのしさは次第に立場を超えつつあるのだと思います。
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