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まど・みちおの発想 つづき

 今も教科書にまど・みちおさんの作品はとりあげられているのだろうか?
 まどさんの詩には鳥肌が立つほど研ぎ澄まされたものから、おもわず笑ってしまうものまでたくさんあります。
 そのどれも、まどさんの感動が横たわっています。
 私が好きなまどさんの詩の一つ〈ちがいくらべ〉という詩があります。
 笑いと同時に、きっとまどさんはつぶらな目を見開いてその違いに感動してたんだろうと思います。

ちがいくらべ
 まど・みちお

 

ら すべすべで
ばら とげとげ

はち ぶんぶんで
ばち べんべん

はけ もしゃもしゃで
はげ つるり

はく げえげえで
はぐ べろり

はす ぽっかりで
ばす ぶーぶー

はは おっぱいで
ぱぱ かんぱい

はか しんでからで
ばか いきてるうち

はいはい ばいばい

 久しぶりに読んで、また笑ってしまいました。
 いつのことだったか、死んだらどっちみち墓に入るんだから、生きているうちにバカになれるくらいのことをやってみよう! という話をしたことがあります。

 私が敬愛するスティーブ・ジョブスも

Stay  Foolish.

という言葉を残しています。

 たのしい教育研究所の活動にも、読者のみなさんの応援のおかげさまでバカになるほど熱中しています。

 今もしも国語を持っていたら、「みんなで、まどさんみたいににたことば探そうよ!」という授業をしてみたいと思います。

 とり 空
 つり 海  とかね。

 たのしい授業プランになりそうです。

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