おそらくだれでも手にしたことがある「スポイト」。
でも、それでたのしむ人は少ないかもしれません。
ところが「スポイト」はたのしく、おもしろいのです。
どれくらいの時間、たのしめると思いますか?
一時間くらいは十分たのしめます。
これは、仮説実験授業「空気と水」の授業をしている一コマです。
子どもみたいな感覚をもっている大人ものめりこんでたのしんでいます。
スポイトを利用する時は、自分の中の空気をまず捨ててしまいます。
空中でシュポシュポすると、まるで呼吸している様なイメージです。
中の空気をはき出して、そのまま水につけ、手を話すと、そこにある水を吸い込んでくれます。
しかも水は外にでていきません。
この不思議!
いろいろたのしんだ後、スポイト競争でゲーム!
どのチームがスポイトで水を運んで、入れ物をいっぱいにすることができるか、です。
結局みんなが大いに盛り上がって3回戦することになりました。
仮説実験授業「空気と水」、みなさんも体験してみませんか。
たのしい教育研究所では
授業の紹介や体験コースも実施しています
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