タイトルは異なっていまが、前回の続きとなります。
朝早くから宜野湾市での会議、県庁で話し合い2件、那覇市で会議と、外での仕事が続き、研究所にもどったのは夜のこと。
昨日のヒラミレモン(シークワーサー/しかも南大東産)を見ると、どうもまた食べられている気がします。
昨日の苗は茎しか残っていないのでよくわかりませんが、お隣の鉢の苗がこうなっています。
ただし、昨日からこの様な状態で、単なる被害妄想かもしれません。
隣の鉢も写真に残しておくのでした。
が、実験がしたくてたまらない私は、さっそく前回の食酢の液をグレードアップすることにしました。
前回書いておいた選択肢の一つ、「生わさび」を加えてみたのです。
5倍に薄めて作った100mlの食酢の液が残っていて、それにおろし生わさびを4cmほど落としてしっかり振る。
作っている私の目がチカチカします。
気のせいか、液が少し垂れた手の甲がヒリヒリします。
きっと、虫たち、かたつむりたちも、目を開けていられないでしょう。がんばって食べたとしても、彼らの脳の下の方がツーンとしてきて、けっこう苦しむことでしょう。
さっそく今夜かけてみました。
明日の観察がたのしみです。
研究所から去る時
「もしかして、ヒラミレモンが先に参ったしたらどうしよう」
と思いましたが「何をやるにも仮説→実験」です。
結果がはっきりしたら報告します。
元気でたのしい沖縄を目指してまっしぐらの「たのしい教育研究所」です。