我が家にはニケランジェロと呼ばれているネコがいます。
おそらく一年以上、一緒に暮らしていると思います。
ニケランジェロは本当にのんびりしたネコです。
今日も朝の8時からこんなカンジ。
私の日常とあまりにも対照的なので、見ていてとても清々しいものをカンジます。
さて昨日、たのしい教育研究所を心から応援してくれているAさんと会って、たくさんのアドバイスをもらうことができました。
その中の強いアドバイスの一つが
「きゆな先生、休み取ってください!」
でした。
(・∀・;
教師ほど忙しい仕事はなかなか無いだろうと思って独立してみたら、教師の何倍も忙しい日々。あれだけ好きだった読書もほとんどする時間がなくなりました。
それはもちろん幸せな日々です。
ところがAさんに言われてしまうと、「望むところなのです」と軽くいなすことはできません。
しかも「休む事はインプットすることなのです」と続くと、これは真剣に考えなくてはいけません。
普通の人は、どの様にやすみをとっているのでしょう?
考えてみると、私は休みの取り方もわからなくなってきた様な気がします。
「1000人一斉にたのしい授業をする」ということより「休む」ということが、ずっと難しい課題です。
しかし、それはそれでおもしろそうです。
何をやるにも仮説⇒実験!
いろいろ選択肢を立てて、私自身が休むかどうか試してみたいと思っています。
私自身が対象の自由研究の様で、たのしみです。