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(簡単・便利)苗を育てる容器 by いっきゅう

 たのしい教育研究所(RIDE)のサイトにはよく質問が届くのですけど、特に今回は質問が来ているわけではなく、一つのアイディアとして紹介したいと思って書いています。

 タネから植物を育てる時に牛乳パックなどを容器として利用する先生もいます、それ以外にもいろいろなアイディアがあります。
 前回、みむらさんが紹介していた〈オジギソウ〉を植え付けた容器はゼリーカップです。たのしい教育研究所(RIDE)はこれまで数えられないくらいのたのしい教育イベントをしてきたので、たくさんのプラコップやゼリー容器、紙皿・アルミ皿などがいっぱい保管されています。
 これまで勤務してきた学校の理科室にも、そういうものがたくさんありました。
 そのまま保管していても、もったいない上に、あまりにも長くなると飲食用には適さなくなってきますから、こういう利用も頭にいれておくとよいですよ。

 たのしい教育研究所(RIDE)に残っていたのがこういうプリンカップです、これ苗用のカップを利用しましょう。余分な紙コップやプラカップがあれば、それを半分の高さくらいにカットして使用するのもよいですね。

 この底に水抜き用(水グサれ防止)まとめて穴をあけましょう。
 熱したクギでもよいですしキリでもよいでしょう。

 穴から土が流れ出ていかないように土どめが必要です、コーヒーフィルターが使えます。

 丸めにカットして、そこにしいてください。

カゴなどにビニールを敷いて並べます。

 100均でプランター用の土が売られています、今回はそれを利用しました。

 タネを真ん中くらいに軽くうずめてください。
 水をたっぷりかけたらできあがりです。

 実は透明な容器には、根が広がってくると、それを直接外からながめることができるという利点もあります。
 気に入った方はぜひどうぞ。
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