二学期が始まり、たのしい教育を実践している先生たちから子ども達の様子を伝えるたのしい便りが届きはじめています。
これは〈空気と水〉の勉強の応用としてたのしめる「空気砲ゲーム」です。
まず一人ひとり空気砲をつくって・・・
お祭りの「的当て」のように空気砲で怪獣を倒すゲームです、〈賞品〉も準備して、とてももりあがったそうです。
この他にもいろいろなコーナーが準備されていて、子ども達は好き好きに、そのコーナーを回りながらたのしんでいったそうです。
ところで、たのしい教育を「面白おかしい教育だ」と勘違いしている人たちの中には「苦しい勉強がスタートするはじめに、面白い遊びでごまかしているんだろう」とイメージする人がいるかもしれません。
違います。
本格的にたのしむことで、子どもたちは確実に賢くなっていきます、それは実験事実です。
空気砲をどんどんたのしむことによって、空気の原子分子のイメージまで高まっていく子ども達もいます。
たのしい教育を体験することで、子どもたちの力は確実に高まっていきます。
たくさんの子どもたちにたのしい教育を届けたいと思っています。読者の皆さんの協力をよろしくお願いいたします。
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