たのしいアウトドア〔殺虫剤を使わないで蚊を追い払〕

 新しい合格SVなどを含めて、たの研の大切な話し合いがあって、感染症対策も兼ねて近くの公園に移動しました。なんとびっくり、こんな寒い日にも蚊がいるんですよ。植物がいっぱいだから蚊も生きていけるのでしょうね。それにしても不思議です、家の中からは12月前あたりからすでに消えてい流のですけど、こういう公園には生存しています。家の中よりずっと寒いのにね。

 虫除けなど持っていないので、どうしようかと思ったのですけど、外用のケースにはコンロと鍋があります。

 いい方法があるんですよ。

 ヨモギを茶碗一盛りほど入れてグツグツ湯がく。ヨモギの香りがあたりに立ち込めて蚊はいなくなります。
 これはその時の様子です。

 

 これは鍋の中でグツグツにえたぎっているヨモギです、暖も取れて両得でした。

 本当かなぁ?

 という人がいたらぜひ試してみてくださいね。

 痒い思いをすることなく話し合いがしっかり進み、楽しいミーティングの時間になりました。
 また忙しくなりそうです。

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たのしい寒さ対策

 私いっきゅうが、情けないくらい寒がりだという話を以前書いたところ、「私も、わたしも」といくつも励ましの便りが届きました、ありがとうございます。

 さて今日のたの研の様子をお届けしましょう、沖縄でもかなり寒い1日でした。

 そんな中、そばにいるア~ルにネックウォーマーを外してかぶせてあげました。
 ア~ルは「これはいいねぇ」といっていました。
 

 めでたしめでたしと終わりたいところですけど、書きたいのは
「なぜ寒がりの私にそんなことができたのか?」
です。

 ・・・

 これです。
 両足の甲に靴下ごとカイロを養生テープではりつけたんです。

 何と暖かいこと。

 室内での寒さは足元からくることが大きいのかもしれません。
 身体全体がポカポカしてきました。
 すばらしい。

 スリッパに突っ込んでしまえばいいと思うかもしれませんけど、それでは歩くときにすり足で、動きにくくてしかたありません。
 それでも足の甲の上に置かれているだけで、密着度が低く、テープで巻くより暖かく感じません。

 貼るカイロというのがあるそうですけど、それを使っても、靴下の表面に張り付くだけでは、こうやってテーピングするほど暖かくはないと思います。

 なになに、靴下の中に入れれば固定される?
 その通り、よく気づきました、さらにしっかり固定されます!

 ただし、それでは〈熱量×時間〉の総量で、しばらくすると熱くて我慢できなくなります。我慢していると皮膚が痛んでしまいそうです、低温やけどというのがそうなのでしょうか。
 最近のカイロは温度も持続時間もアップしているからかもしれません。

 これまで試したところ、靴下の上に置いてぐるっと巻く方式がベストです。

 さて、私のネックウォーマーを貸してもらったア~ルは
「ん~、やっぱりいいなぁ、これは!」と呟いてしました。
 もちろん、そう聞こえた気がしたわけですけど、そう言っている様に見えませんか?

 
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寒さに負けるなというけれど・・・

 私いっきゅうは、子どもの頃からずっと寒さに弱くて、今日の様な寒さにはほとほとまいってしまいます。

 厚手の靴下を三枚重ねて、上着はタフなやつ、ネックウォーマー二枚重ね etc. 
 それに熱い珈琲も離せません。

 その上で「これは人間が生きていられる気温ではないな」とか呟いているのですから、周りの人に笑われてしまいます。

 ところで、寒いところで過ごすエスキモー、イヌイットの人たちはかなり寒さに強いのでしょう。
 人間はいったいどのくらいの寒さに耐えられるのかと気になって「人間はどこまで耐えられるのか」フランセス・アッシュクロフト(河出書房新社)を開いてみました、この本はかなり面白いですよ。

 さて高度や深さなどの記録ははっきり記されているのですけど、そこには
「どのくらいの寒さに耐えられるかは、寒さにさらされる時間と程度によるので、寒さの限界を明確に定義するのは難しい」182p
 と書かれていて、「何度まで耐えられる」のかよくわかりません。それで一度読んだのに私の頭に残っていなかったのでしょう。ただし〈わからないこと〉を「わからない」とかけるというのは信頼できる本の条件の一つです

 雑誌「子供の科学」のサイトには人間の生きられる気温の幅は-50~+50℃と書いてあります。

 「ただし、衣服、食料、水分、塩分が豊富に利用できる環境が必要です」とあるのですけど、それはたとえば「2mの厚さのワタでできた服に包まるとか、暑さ過酷な温度に耐えられる宇宙服を着ていっぱい食べる、あるいは〈生命維持装置〉の中にいれば生きていられます」という様なこととも考えられるので、「マイナス50度の世界で生きていられる」と言ってよいのか疑問が残ります。

 さてさて、私が凍える様に耐えている今の〈沖縄〉の気温を調べてみたら16℃、これは情けないかな、すみません ・ω・)

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雨にも風にも負けず「たのしい教育」仲良し四人組@着地トラ@楽しい福祉&教育

 たの研の活動はコロナまん延防止措置の間も止むことはありませんと書いてきたのですけど、それは力あるスタッフ達のなせる技です。

 教材開発やこども達との接し方、地域の方たちとのフレンドリーな対応だけでなく、雨風の中のこの駆動力、他の組織では簡単に真似できないでしょう。

 そうやって広げている〈たの研〉の教材が、先日、那覇地区まで広がっていることが、ある先生にとどいた写真からわかりました。新春一月の教材「着地トラ」を、A小学校で実施してくれたようです。たのしさは伝染するのです。

 先日も、とてもたくさんの子ども達がやってきました、大忙しのあと、片付けを終えてホッと一息の仲良し四人組です、一人は写真を撮っています。元気で優しく力ある、私が信頼するメンバーです。

 また、ボランティアの方たちもとても明るく元気な人たちです。
 いつも感謝しています。

 この記事が公開される日(2/18金曜)は、沖縄市登川公民館を中心に、たのしい教材をたくさんの子ども達に披露することになっています。お近くの方はぜひどうぞ。こども達の学校からかえる時間に合わせて実施します。

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