プリンタインク折り染めでブックカバー たのしい折染め

前に紹介した「新染料(100均)の折り染め」は、おかげさまで好評です。 https://tanokyo.com/archives/5887 https://tanokyo.com/archives/5903 染めたものをそのまま飾っておくだけでもよいのですけど、工夫すると、いろいろなものに利用できます。 今回は、ブックカバーにしてみました。 折り染めを曲げて、表紙をはさみこむだけです。 とても気に入っています。 スクリーンショット 2015-06-14 23.36.27 スクリーンショット 2015-06-14 23.36.36   沖縄の学力向上をたのしく推進する「たのしい教育研究所」です。 「たのしいものづくり」の普及にも力を入れています。

おすすめDVD/「Coral Seas」サンゴの授業でおすすめです

わたし自身が映画が好きなので、たくさんの作品をみています。

理科でサンゴ礁の様子をイメージしてもらおうと思って、いろいろ探していて、意外におすすめの作品は少ないことに気づきました。

気合を入れて十数本借りて観た中で、もっともよかったのが

BBC制作ブルー・プラネットシリーズ6 Coral Seas. です。

スクリーンショット 2015-06-14 14.53.03 ドキュメンタリー作品では定評のあるBBCが作成したシリーズの一つです。

このシーンは、サンゴが岩にくっついてポリプ化

し、無性生殖で分裂するシーンです。

CGかもと思ってしまうくらい、よく撮れています。

スクリーンショット 2015-06-14 15.00.03

夏に向かって一直線の日々、海の様子で涼むのもよいかと思います。

沖縄県の学力向上にまっしぐらの「たのしい教育研究所」です。

折り染め(折染め)新染料−画期的です その②| たのしい教育Cafe2015-6月

前回からの続きです。
この記事から読む方は前回にもどってお読みください。

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100均で折り染めに利用する『染料』として利用できるものがあります。
予想していただけましたか?

それはこれです。

スクリーンショット 2015-06-12 20.52.24

そう、プリンタインクです。100均のもので十分です。
このことは、たのしい教育研究所を設立する以前から何度もためしたことがありました。私自身の〈折染め・折り染め歴〉がおそらく30年近くになります。その数年後にはためして気づいていました。しかし、その頃のプリンタインクは高価で、折り染め用の染料を入手するよりお得です、ということでもありませんでした。しかし100均が簡単に利用できる様になってからは、逆に「折り染め染料よりおすすめです」という様な話もしています。

 プリンタインクは顔料(粒が大きい)と染料(粒が小さい)とがあります。
 100均のインクはほとんど染料です。
 つまり繊維にどんどん染み入ってしっかり染まるのです。

スクリーンショット 2015-06-12 20.52.33

ほんの1〜2滴で十分です。スクリーンショット 2015-06-12 20.52.41 スクリーンショット 2015-06-12 20.52.46水でかなり薄めるとパステル的な淡い色を出すことができます。
わたしはこの色合いが好きです。
これくらいだと、書道の用紙にしてもいい味を出してくれると思います。

出来上がりをごらんください。

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折り染めの新染料 画期的です その①| たのしい教育Cafe2015-6月 

「折り染め/折染め」をご存知でしょうか。「月刊 たのしい授業」の記事で有名になり、熱心な先生たちが、いろいろたのしんでいる教材です。 いろいろなサイトで紹介されています。たとえば‥‥  http://waku2.npoart.com/info/3483.html
 わたしは「たのしい授業誌」に記事の出る前に仮説実験授業の全国大会で直接授業を受けて感動し、沖縄県でも広めてきました。もしかすると、沖縄で折り染めを広めたのは私がもっとも早かったかもしれません。これまでおそらく数万枚、あるいはそれ以上、染めてきていると思います。

 たのしい教育研究所でも、パネルなどにいろいろ利用されています。 この魚の鱗が折染めで染めたものです。スクリーンショット 2015-04-27 16.45.23  先ほどのサイトを見ていただけるとわかるように、折り染めをたのしむには 「紙」と「染料」が必要です。 「紙」はもっぱら「障子紙」を利用する人が多いと思いますか(これも数年前から、もっとよいものが見つかりました。染める紙についても後日紹介させていただきます)。 破れやすいのですけど、ゆっくり広げることに注意すれば「習字紙」も利用できます。
 色付けには特別な素材が必要です。着物などを染める「染料」です。
 身近に手に入る「絵の具類」ではうまく発色しませんし、「色の重なりのおもしろさ」を味わいにくいのです。スクリーンショット 2015-06-12 8.30.01   そういった「染料」は近くの店で調達するというのは普通の場合難しいものがあります。 そして何より「高価」です。 たとえば「DYLON」というパッケージされた染料が専門店などで売られています。 これは1色600円くらい、例えば6色準備すると3600円かかります。 しかも、お湯や塩など、いろいろ準備が必要です。 スクリーンショット 2015-06-12 8.19.04スクリーンショット 2015-06-12 8.18.42 わたしが折り染めに興味を持った20年位前は、こういうものはなく、着物の染料を小さな入れ物に小分けしてもらって購入していました。 8色くらいで一万円近くしたと思います。 今は6色4000円くらいになっているようです。 さて、今月のたのしい教育Cafeに向けて、研究所の仲間と協力して「新染料」の実験をしました。 まえまえからわたしの頭にはある予想があったからです。 こういうアイディアは、しっかりしたきっかけがあると「実験」まで高めることができます。 「たのCafe」はちょうどよいきっかけです。 忙しいわたしの代わりに、研究所のメンバーが材料を準備してくれて、研究所のおろくさんが試してくれました。 思った通りです、予想どおりの色合いが出ました。 ごらんください。 「折り染めの新染料 画期的です その①| たのしい教育Cafe2015-6月 」の続きを読む…