以前からお届けしている〈食べ終えたトマトの食べ残しのタネから、また実ができるか〉という予想チャレンジのその後の様子をお届けします。
この記事から読む方もいると思いますから、また予想するところから書きましょう。
以前、研究所でおいしいミニトマトを食べました。

その種を少しとっておいて、スタッフのOさんがそれを育ててみることにしました。
食べたトマトの残りダネからまた実ができるのでしょうか。

学校などでも教材の一つとしてトマトを育てることがあります。そのときには〈タネ〉を購入して育てています。
もしも食べ残しのタネから、また実ができるとしたら、特にタネを購入することはありません。〈遺伝子処理〉といって、野菜や果物がどんどんできない様な処理をされているという話もありますから、食べ残しのタネでは実ができないかもしれません。

スタッフのO先生が丁寧に育てたところ、こうなりました。
まるまるとした、とっても美味しそうなトマトです。

もぎ取って食べてみました。
みずみずしくてとても美味しいトマトでした。

みなさんも〈これは美味しいな〉と思うトマトがあったら、自分で試してみませんか。
このサイトをたどれば、O先生が育てたトマトの様子が段階をおってご覧いただけます。
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生物の歴史は発生、分化(進化)、そして絶滅の歴史といえます。そして、およそ6億年の間に、誕生した生物の90%以上(99%という考え方もある)が絶滅したといわれています。

以前、琉球新報にのった記事です。