「溶けた」とはどういうことか|たのしい教育Cafeで仮説実験授業「溶解」

「 たのしい教育Cafeに参加しないと、とてももったいないよ!」
と自信をもって言えるほど、たのしい教育の勉強会として「たのしい教育Cafe」のグレードはとても高いものがあります。

三月のたのしい教育Cafeではたくさんのたのしいメニューの中、仮説実験授業の授業書「溶解」の第一部を取り上げました。

「溶ける」とはどういうことか?  がテーマです。

詳しくはぜひ仮説実験授業の授業書「溶解」を入手していただくとして、ここに実験の一部を掲載します。

 四枚の写真の前の二枚と後ろの二枚はある物質を水に入れて混ぜたものです。
その物質はどちらも小さじ一杯の
A.しょうゆ  B.墨汁 です。
どっちがどっちかわかりますか?

仮説実験授業 溶解2仮説実験授業 溶解----------

仮説実験授業 溶解3仮説実験授業 溶解4

 

 

こたえ

 前の二枚がしょうゆで、後の二枚が墨汁です。

この画像に「溶ける」をめぐる科学的な定義が刻まれています。

仮説実験授業「溶解」は小学校5年生の理科の単元とマッチしています。
もちろん中学生でも高校生でも、大学生・一般の方達にもたのしんでいただけます。
A級おすすめ教材です。
注文は 仮説社へ➡︎ここ

「楽しい授業」でたのしくかしこく!

「たのしい教育研究所」です

若田宇宙飛行士とたのしい教育研究所

研究所の大片付けをしていると、イーゼルが見つかりました。
ウェルカムステージに一つ置いているのですけど、もう一つ掲示様に利用しようと思っていると、若田宇宙飛行士の写真が出てきました。

さっそく飾っています。

かなり贅沢なデコレーションになってきました。

ウェルカムステージ 宇宙

「若田宇宙飛行士」と「たのしい教育研究所」はけっこう関わりがあります。
宇宙ステーションにいる若田宇宙飛行士と、沖縄の子どもたちを結んで、私は地球上で、若田宇宙飛行士は宇宙から授業をしたことがあるからです。

またチャンスがあれば実施したいイベントの一つです。

たのしい教育は宇宙に広がる!
いつも元気な「たのしい教育研究所」です

人気教材 ひらりん- 空気の原子・分子をイメージしながらたのしむものづくり-

楽しい授業教材 ひらりん 空気の原子や分子をイメージして飛行させる教材です。
ちょうちょのようにふわりふわりと空気中を飛んでいくので、子どもたちにも大人にも大人気です。
「もしも原子が見えたなら」などの授業の後などにもおすすめです。

発泡スチロールをとても薄く切った素材とクリップのセットになっていて、型枠を切ってクリップをつけると完成です。

以前の「ひらりん」より、少し厚めの素材を利用しましたので、破れてもセロテープを薄く切ってつなげれば、また飛行させることができます。

バージョンUP記念頒価(送料込み)

4枚  400円  10 枚 600円 30 枚1200円
※枚数中1枚はモデルとして完成版を入れてあります

➡︎注文はこちら

たのしい授業の教材開発に全力投球
日本全国に発信する「たのしい教育研究所」です!

授業プラン「困った時の歩き方」-仮説実験的悩み解決入門-

 カウンセラー養成講座やカウンセリング入門講座など大人向けの講座・講演を数々担当してきた「たのしい教育研究所」の喜友名先生が「子ども達の授業に使えるカウンセリングのプランを作ってもらいたい」という要望に応えて作成したプランです。そのバージョンアップ版ができました。
 授業は「最近、自分は無視されているのではないか」と感じているAくんの悩みをめぐって、自分で、あるいはグループでその解決方法などを考え、その後、仮説・実験の手法を、その悩みに応用していく流れで構成されています。
45分〜50分の授業で、小学校高学年以上を想定して作成されています。
言葉の説明をゆっくり丁寧にしていただければ中学年からでも授業が可能です。
全12ページ 送料込み 頒価 650円 
楽しい授業プラン「困った時の歩き方」

➡︎注文はこちら

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