私は活字中毒で、どこでもいつでも本が手放せないのですけど、今回は、その私の読書法の一つ「たのしく本を読む方法①」を紹介します。
0.準備するもの…イス、そしてもちろん読みたい本+飲み物(無くてもよい)
事前にトイレにいっておきましょう
1.それらを持って外にでます
夏の沖縄は、暑い… 熱い…
今の時期なら陰の場所を探しましょう。
今回、私は車で少し離れた湧き水の場所を選びました2.そこにイスを置いてセッティングOK
こういう時に一番じゃまするのは「照れとか恥ずかしさ」です。
「透明人間」になりましょう…あ、気持ち的にね。
そこであなたが本をたのしんだからって誰かが損する事はない。
それどころか「あ〜、本を読むっていいなぁ」と何人かが思ってくれて、不況だという出版業がほんの少しもりあがる。
3.さぁ、リラックスして本を読みましょう…ほらいい気持初めての人は誰かに見られている感があって集中できないこともあるかもしれません。心配しないでください…必ず慣れます。
しばらくそうやって本を読んでいると、親子で公園に来ていた人が
「いいですねぇ〜、私もやりた〜い」と、おしゃべりしに来てくれました。
次第に増えてって、列になったりして…
いっきゅう記
とりあえずイスは何が良いかな、本は何がよいかな、という方へ…
わたしの大好きなガリレオについて板倉聖宣が書いた名著
ぼくらはガリレオ (岩波現代文庫)
気軽な読み物として
大人問題 (講談社文庫)
イスは安くて軽いものからスタート