応援してくださる方から届いたプレゼント

おかげさまで「たのしい教育研究所」は春も充実した取り組みをしています。
明日は、教員採用試験の「スパート・コース」があります。
そんな中、応援団の方からびっくりするプレゼントが届きました。
「椅子のプレゼント」です。

研究所の椅子は小さなものから大きなものまでバラバラだったので、これでみんな揃います。
感謝(^^

いろいろな方たちの応援のお陰で、元気でたのしい「たのしい教育研究所」です。
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アマリリスの開花の様子

研究所に白いアマリリスが飾られていることは以前に書きましたが、今朝しっかりと開花しました。
そのアマリリスの開花の様子を、研究所のWellcome担当 たのちゃんと一緒にコマ送りでお届けしましょう。

2015年4月15日 あさ
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2015年4月17日 あさ

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2015年4月17日 あさ
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春ですね。
研究所も、新たなたのしいことに挑戦が始まっています。

たのしい教育の広がりに全力投球の「たのしい教育研究所」です。

たのしい「たのCafe4月」その② キラキラビー玉 New バージョン

たのしい「たのCafe」四月のメニュー紹介です。
それにしても、毎回「たのしすぎる」。
このグレードを毎月発表できるメンバーに感動しています。

研究所のメンバーには、私が槙田名人と呼んでいる、ものづくりのプロがいます。
昨日のたのCafeで、槙田名人が
「キラキラビー玉Newバージョン」ができたぞ!
と発表してくれました。

「どうだ100カラットだぞ」と言っていましたが、私も含めてみんなダイヤの大きさのイメージがないので、「ほんとか?」と調べて測ると40カラットでした。
ちなみにカラットって「重さ」の単位でしたよ。

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槙田名人の作り方イラスト解説書もみごと。
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いつか研究所のプラン集に入れるので、一部切り取りでごめんなさい。
みんなで作った時に、歓声が上がったのが、熱したビー玉にヒビが入るシーンです。
連続写真でご覧ください。
スクリーンショット 2015-04-16 22.41.11 スクリーンショット 2015-04-16 22.41.17 スクリーンショット 2015-04-16 22.41.26たのしい教育の普及に全力投球の「たのしい教育研究所」です!

「たのしい作文指導・日記指導教材 たの作」が好評です

研究所で出している教材がいろいろありますが、その一つ「たのしい作文指導・日記指導教材 たの作」が大人気です。
沖縄県だけでなく、いろいろなところでも利用していただいていて、今日も「たの作」の嬉しい感想が届いています。

たの作というのは、作文指導や日記指導の時にたのしく活用できるように、子ども達が喜んで書いてくれるテーマをカードにしたものです。
たのしい授業 作文指導表紙 たの作
教材には、たのしいタイトルが書かれたA5サイズのカードが44枚入っています。
その中から一枚抜き出して
「今日、書くテーマが決まらない人は、このタイトルで書くのもいいよ」
というように伝えてあげてください。
これまでのたのしい授業実践の中で、えりすぐりのテーマを選び出してあります。

たとえば、帰りの会で「じゃあ、今日はねぇ〜、これにしよう」という様にカードを張ってあげてください。書きたいテーマがある人は自分のテーマで、テーマを探すのに困っている人は、このカードのテーマで書きましょう、という様に伝えてあげましょう。

たのしい授業 作文指導3 たの作 教育指導要領には「言語活動の充実」が大きなテーマとして取り上げられていますが、「書くことをたのしむ」ことは豊かな言語生活のためにの重要な骨格です。

すでに北海道から九州までいろいろなところで「たの作」を利用してくれている先生方がいます。
その方たちから届いた、子どもたちの作文を紹介します。

 いろいろとやんちゃもする子ども達ですけど、「たの作」のお陰で、日記の提出率がアップしています。読んでいて自分もたのしいです。

という言葉に続いて、子どもの日記が添えられていました。

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たの作カード「朝起きた時、自分が小人になっていた?」

子どものタイトル「朝起きて、小人だったら」

ぼくは、朝起きた時、小人だったら、まず、ばれないように、いっぱいあばれます。
 そして、ちいさいあり、だんご虫にあいさつをします。
それからとんぼの上に乗り、いろんな所を旅して、楽しいことがいっぱいになるようにしたいです。
 そして、小人だけの家もつくりたいです。

 

読んでいて、とても嬉しくなりました。
わたしもきっと、この子と同じ様に、虫に乗っけてもらって空を飛ぼうと考えたかもしれません。いろいろ好きなこといっぱいしよう、と考えたかもしれません。
けれど、「小さいアリ、ダンゴムシにあいさつをします」とは思わなかったでしょう。

子どもって素敵だな、という言葉はいろいろ使われていますけど、こういう言葉を自由に紡ぐことができる子ども達って、やっぱり魅力的です。
それを発見して「うん、いいね〜。自分を越えてるよ」と語ってあげられる大人が、 たった一人でもいいから、そばにいる、というのはとても大切なことで、しかも、そういう役のできる教師という仕事は、とても魅力的な仕事だなぁ、と感じています。

たのしい教育の広がりに全力投球の「たのしい教育研究所」です!

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