メルマガの〈たのしい教育研究所の日々〉の中から自由研究に繋がりそうな内容を紹介しましょう。
研究所のウェルカム担当ア~ルはお陰様でいろいろな人たちに可愛がってもらっています。
最近ある発見をしました。
どうもア~ルは動画でもネコを認識しているらしい・・・
元々、動く物体の映像には反応することがあったのですけど、特に素早い動きではない映像をじっくり観ているというのはありませんでした。ところがネコ族が出てくるとジ~っと眺めているのです。他のニャンコ達もそうなんだろうか。うちにいる先輩のニケはそういうことはなかったんだけど・・・
これは以前〈映画の章〉で紹介したアニメ「ルドルフとイッパイアッテナ」を観ている時の様子。
画面に近すぎるのですけど、目に悪いよといっても聞きません。
これは岩合光昭のネコの番組。
明らかにテレビの映像を認識しています。
ところで、ネコさんたちの視界に、周りの状況がどのように映っているのかを解説した「This Is How Cats See the World」という記事があります⇨こちら
それによると、どうもネコさんたちにはこんな感じで見えているようです。
上が人間の見た映像、下がネコの見た映像です。
画像が薄く、ピントのあう位置がかぎられていて、少し離れるとぼやけています。
暗い中でも目が効くために、カラーや焦点については犠牲にしたということが言えるかもしれません。ハンターとしてはこので十分なのでしょう。
ネコさんたちの生活はたのしい研究材料に溢れています。皆さんも飼ってみませんか。
毎日たのしく自由研究、RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )です。この〈いいねライン〉をクリックすることで〈たのしい教育研究所〉への「応援票」が入ります☆いいね☆