ア~ル1才/RIDEは優しくあたたかい組織

 2019年4月4日はアルキメデス(ニックネーム:ア~ル)の一才の誕生日です。
 バスに轢かれそうだというので助けられてRIDEにやって来たのが去年の夏のこと。
 その時とても小さかったので〈生まれて10日くらいかな〉と思っていたら、病院で「生後◯ヶ月ですね」と言われてビックリして、その数字を忘れてしまい、「たぶん二ヶ月とか三ヶ月っていってたな」という記憶で、わたしの好きな数字を並べて4月4日を誕生日としました。
 本人に聞いてもわからないしね。

 これがやってきて数日のア~ル、毎日お風呂にいれても染みついた黒がなかなか取れなかった頃です。持ち主が見つかるかもしれないので未だ名前をつけてなくて、似ているからと〈ヨーダ〉と呼んでいました、スターウォーズのジェダイの騎士の名前です。
 ちなみにこの写真、今のア~ルを知っている人が見るとみんな笑います。

 

 片手で持つダンベルの半分の体長だったア~ルが今ではとても大きくなりました。 寝るのが大好きなので、私が仕事の合間にイスでくつろいでいると、乗って来てすぐに寝ます。
 それにしても大きくなりました、〈大ネコ〉に分類される体型だというのですから驚きです。


 2019年4月4日、研究所のメンバーがこの日いろいろ準備して〈ア~ル1才の誕生会〉を開いてくれました。

 上の写真は〈選び取とりの儀式〉です。
 全く何の迷いもなく大好きな〈キャベツのヨーグルト和え〉を選んでいました。ア~ルの骨格はかなりがっちりしているのですけど、それはこの食事が影響しているのではないかという気がしています。

 そして残ったケーキはわれわれが美味しくいただきました。

 ア~ルは友だちがたくさんいて本当に幸せものだと思います。
 しかしア~ルだけ特別なのではありません。
 RIDEのメンバーは〈たのしい教育の元にやってくる人たち〉に対して、みんな優しくあたたかくつきあっています。RIDEの講座などでぜひ体感してください。

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春の夕焼け・夕陽をたのしむ-2

 たのしい教育研究所の代表というのは〈中小企業の社長〉とほとんど同じで、この時期は決算とか報告とか事務的な仕事がいっぱいだという話の続きになります。

 教師をしていた頃から学級会計など事務的な仕事には苦戦していましたが、企業の社長としてこなす量はその何十倍もの量に感じます。
 ところが、そういう暮らしを数年経て気づくと、仕事量は増えているのに負荷感覚は減ってきている感じがしてきました。

 その感覚は数字で測ることができないのですけど、つい最近、その感覚は間違いないことに気づきました。
 会議を終えて戻る道すがら見えた夕焼けを追いかけて、研究所に進む道をそれて小高い場所に向かっていたからです。

 これまでこの時期に夕日、夕焼けを追いかけるゆとりはありませんでした。

 これはそのときに私が撮った写真です。

 みなさんの今日この頃はどんな日々でしょう。

 先生たちは新しい子どもたちとの出会い、保護者のみなさんは、子どもの進級・進学などの新しい日々、きっと忙しいことと思います。
 そういう時に、外で景色を眺めると、いつもよりかなり新鮮な感覚を味わうことができると思います。
 いつも通う道から少しそれて、のんびり景色を眺めてはどうでしょうか。

 気持ちよい写真がとれたら研究所にもお届けください。

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春の夕焼け・夕陽をたのしむ-1/NPOとは

 毎年3月後半から4月にかけては報告書のまとめから決算、次年度の予算書や市町村から依頼された事業の見積もり、事業計画などの事務量が増えていきます。
 NPOだからといって特別な予算がつくわけではなく独立採算でやっていきますから、まさに会社と同じです。
 たのしい教育研究所というのは、たのしい教育を自分が本気でたのしみ、それを普及する特別日えり活動法人(NPO)です。
 こういう組織は他に類をみませんから、周りに真似をして楽に作成できるようなモデルはありません。必然的に代表の私が決算から計画書の全て関わることになり、必然的に私の事務量は膨大になります。

 わたしのところに「NPOを作りたい」という相談も来ますが、どうも「会社より楽だろう」と勘違いしている様子が見受けられます。
 しかし個人で会社(企業)を作ってしまった方がずっと楽だと思います。
 申請ですみますし、NPOより厳しいチェックは受けません。

 かつて国がNPOの組織率を上げようと力を入れていた時期があって、かなりの数のNPOが出来たことがありました。実態を伴わないところや、活動していく中で意見の対立が起こり動きがとれなくなったところや怪しい活動をしているところも出てきたといいます。
 その後審査が厳しくなりました。
 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )はその審査を全てクリアーした組織で、メンバー一人ひとりも全て沖縄県の厳しい審査を受けています。
 また毎年、活動や決算に関する審査も受け続けることになります。

 予算や活動が立ちいかなくなれば会社の様にNPOも倒産します、それを倒産とは呼ばないだけです。認定取り消し処分を受けたり解散したりetc.

 いつかわたしにゆとりができてきて、やりたい活動のいくつかの流れを作ることができたら「組織を作って成功する方法」という講座をひらけたらと思っています。
 講座ではなく個人的なスーパーバイズなら月に数名程度はお受けできると思いますから、興味のある方はご相談ください。

 さて話はここからです。

 こういう忙しい年月を振り返り、驚いたことがあります。

 長くなりました、この写真をみていただいて、次の項につなげたいと思います。

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パステルプラ板大活躍/お世話になった先生へのプレゼント

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )の春の講座を受けた先生から嬉しいメールが届きました。三月の最終の日に転勤する先生に渡すプレゼントをパステルプラ板で作ったということでした。
 子どもたちもとても喜んでくれたそうです。
 これが子ども達が作った作品たち、力作ぞろいです。

 わたしの好きなヨシタケシンスケの絵本をベースにした子もいます。


 これは女の子も男の子もひしめきあってパステルプラ板のクネクネするダンスを見ているシーンです。

 とても仲のよいクラスだというのが、この写真一枚からも伝わって来ます。

 RIDE( ライド:たのしい教育研究所 )では既に夏の講座「自由研究をたのしもう」の内容について話をしています。
 教師自身も子どもに戻ってたのしめますし、このメールを送ってくれた先生の様に、体験することで、そのたのしさを子ども達にも伝えてあげられる様になります。

 今回はいつもより少し日程を早めて7月後半に開催できないかという話ですすんでいます。
 子ども達の笑顔、賢さを求めている方は今から頭に入れて居てくださいね。

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