仮説社 訪問-たのしい教育の名所/巣鴨のNew仮説社

たのしい教育を展開する時に拠り処となる本、資料、教材などを扱っている出版社が東京にある「仮説社」です。これまで何度も行ったことがあります。
半年ほど前に巣鴨に越して後、はじめて訪ねました。

巣鴨駅の「南口」を出て、駅の建物に沿って左にすすんでいくと、1分~2分で左手のビル3Fに「仮説社」の表示が見えます。

仮説社1

以前、高田馬場にあった頃より面積的には狭くなったという話でしたが、すっきりとした長方形のつくりなのでイメージ的には広くなった感じです。

社員の方達は忙しい中でもフレンドリーです。

店内にはたのしい教材や書籍、資料がたくさん並んでいます。

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沖縄にファミリー・ミュージアムを

少し仕事も落ち着きつつある今日この頃、以前から温めていた、沖縄に「たのしくかしこく元気」になる「日本一」の《チルドレンズ・ミュージアム》を創りたいという構想を具体的にまとめはじめています。

四つの骨格の一つが「Books」、《本》を通して「たのしくかしこく元気になってもらう」施設を構想しています。

まずは東京で評価の高い図書館を回りました。

千代田区の日比谷図書文化に相談に行くと、写真撮影の許可もおりました。

日比谷公園の一角に三角形の建物があって、そこが日比谷図書文化館です。

チルドレンズミュージアム

cafeもありました。

日比谷図書文化館Cafe

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絵本 おすすめ ヨシタケシンスケ「このあと どうしちゃおう」

久しぶりに「やられた」と感じた絵本に出会いました。

沖縄に呼びたい絵本作家の筆頭「ヨシタケシンスケ」の最新作「このあと どうしちゃおう」です。

やはりこの人は天才だと思います。
絵本 おすすめ ヨシタケシンスケ「このあと どうしちゃおう」

作品は絵本にあるまじき始まり方をします。

「このあいだ おじいちゃんが しんじゃった」

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たのしい教育Cafe6月申し込み受付は6/1零時から開始します

たくさんの方達でたのしんでいただいている「たのしい教育Cafe」の6月は8日(水)18:30〜21:30 Openです。

申し込みは月が変わった午前零時からスタートです。
狭い研究所なので、早めに申し込んで席を確保していただく必要があります。

興味のある方、ご準備ください。

たのしい教育Cafe

六月は
仮説実験授業でもっとも初めにできた授業書「ふりこと振動」を私(いっきゅう)が実施します。
他にも、ゲーム、ものづくり、授業プランなど、たのしい教材のメジロ押しです。

もちろん大人気の「わくわく読み語り」もあります。ヨシタケシンスケ最新作「このあと どうしちゃおう」も読み語りメニューに入っています。乞うご期待!

これだけたのしく使える教材を学ぶ事ができる場は、なかなかないと思います。

お問い合わせは六月にはいる前でもOKです。

問い合わせ➡︎こちら