研究所の秋はとても忙しくなってきた日々です。研究所に直接訪ねて来てくれる方達の特訓・スーパーバイズ、秋の講座、小学校でのPTA行事、カウンセリングなどと同時に、いろいろな執筆ものをこなしています。
忙しさは苦しさだと思う方達もいるかもしれませんが、研究所では忙しさと笑顔は比例しています。この活動の向こうに見える、いろいろな方達の笑顔がたくさん見えているからです。
さて、水周りのところでは、秋の講座の予備実験や準備で、こういう状況です。
テーブルの部屋では、いろいろな資材を床に置いて、たのしい教材の準備です。
新作もいろいろできて来て、「子ども達と賢く仲良くなるセット」としてパッケージしています。
こういう活動の中からたくさんの笑顔と賢さがあふれてきて、その一つのRIDEとして、将来、沖縄からノーベル賞を受賞する人が出てくるでしょう。
たのしみでなりません。
たのしい教育研究所のテーマは
世界 日本 沖縄県 教育 賢さと笑顔です


す。船で北米大陸に渡り、40日かけてバスやヒッチハイクでアメリカ・カナダ・メキシコを旅したのが彼の16歳のころ。その約10年後、アラスカに渡り、全く手つかずの自然(ウィルダネス)を描き出した美しい写真とかざらない文章を私たちに届けてくれました。1996年、テントを襲ったヒグマによって43歳の生涯を閉じます。





