寄付金|一年分1円 !

タマネギを届けて下さったHさんファミリーさんの話を聞いて、自分も何か差し入れをしたいです、という嬉しいおたよりが届いています。
ありがたいことです。

ところで、たのしい教育研究所には「寄付Box」が置かれています。
開催するイベントなどでも設置しています。

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そこに書かれた言葉に興味を持ってくださっている方も多く、実際、たくさんの方たちが貴重な寄付を寄せてくれています。

こういう言葉です。

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小さく書かれた言葉を読んでみてください。

一年分が1円です。

 ですから「わたしは500年分寄付します!」という方がいたり
「2000年分のご寄付、ありがとうございます。大切に利用させて頂きます」
という場合など、スケールの大きな言葉が飛び交っています。

実際のところ一万年後に、たのしい教育研究所がどうなっているかというと、明らかに進化に進化を重ねて、もう社会の中にとけこんで、物理的な姿はないでしょう。しかし、たのしい教育研究所は、それくらいの長いスパンを想定して取り組んでいます。

はやく、たのしい教育研究所の取り組みが、「当たり前」のこととなり、人々の気持ちの中に普通にとけこんでいってほしいと思っています。

それを子ども達や先生方、一般の方たちの何十倍もの笑顔に変えて、大切に利用させて頂いています。

遠方からの問い合わせの方には以下の講座を利用して頂いています。
※振込は郵便局からだけでなく銀行からも可能です。

宛先
ゆうちょ銀行「たのしい教育研究所」

口座番号等
(1)郵便局からの振込の場合
記号 17050 番号 10385301 この2つをご記入ください

(2)銀行など他の金融機関からの振込の場合
店名 七〇八 ※店名が漢数字というのは変だと思うかもしれませんが郵政民営化のシステムチェンジでこうなったそうです

店番 708 ※算用数字です
預金種目 普通預金
口座番号 1038530

振込み終了後 office☆tanoken.com ※☆を@へ変換 へご一報ください

研究所あるいは講座等で直接受付が可能です。ご活用下さい。

 

毎日「たのしい教育」の普及に全力投球
たのしい教育研究所です!

教育問題・学力問題へも明るくたのしく取り組んでいる、たのしい教育研究所です
問い合わせの多い「教育技術」「教育方法」についても、具体的な手立てをたくさん準備しています。気軽にお問い合わせください!

大地の恵み|おいしいタマネギが届きました

たのしい教育研究所を家族全員で応援してくれているHさんファミリーから
「きゆな先生、今年もおいしいのが収穫できたよ」
と、ダンボールいっぱいに入ったタマネギが届きました。

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この方たちのつくる作物はネギも人参もタマネギも、甘味があって美味しいのです。

スタッフみんなで分けたら、あっという間になくなって、残ったのはこれくらいです。

研究所に来ていただけた方にはお分けします。

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いろいろな方たちのその支えを、
子ども達や先生達、いろいろな方たちへの
たのかし活動にかえて、学力問題にも全力投球
たのしい教育研究所です

たのしい運動会|ロボットの格好で走るとどうなるかという実験!

「たのしく賢く」をテーマに小学校で授業を依頼されているので、下見と打ち合わせを兼ねて、研究所のメンバーとでかけていきました。

たのかし小

研究所とやりとりをしてくれている教頭先生は、古くから知っていて、たのしい教育を自らも実践している方です。今朝も一時間目に、わたしがつくった「たのしい国語プラン〈国語辞典をたのしもう〉」の授業を3年生でしてきたよ、という話をしてくれました。

くゆとりと実力とを備えた教頭先生です。

校長室から出迎えてくれた方を見てびっくり、以前同じ学校でお世話になった方でした。
女性の管理職としてかなりお世話になった方です。
10年前とまったく変わらない姿に、しばらく時が止まった感じでした。

管理職お二人が知り合いというのもめずらしいことで、下見、打ち合わせをおいて、話に花がさきました。校長先生(その頃は教頭先生)が、その頃のエピソードをいろいろ話してくれて、

「きゆな先生が、運動会の時に、ロボットの様な服を着て走って、みんなをびっくりさせてたのよ」
と笑いながら語り、同席していた方たちがみんな驚いていました。

速いチームが勝つというのがリレー競走で、その頃の小学校の保護者の方たちは、すごくグレードの高いメンバーが揃っていました。お母さんたちも鍛えている方が多いのです。

私が職員に提案して、その年から職員メンバーは仮装でも良い、ということになりました。

その時以来、いろいろなバリエーションが出てきたのですけど、最初のその年、わたしがロボット状態で走ったのです。

色とか顔の部分は違いますけど、全体としてはこんなイメージです。

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どの地区、どのチームがもっとも速いのかを期待してみている観客は、こういう人が立っていても、まさか走るとは思っていないようでした。

さて、いよいよリレーが始まりました。

バトンを受け取るのも一苦労でしたけど、走るのも一苦労。
ヘルメットと顔面を覆う硬質プラスチックがカクカクいってたいへん。

ところが、観客が大いに盛り上がりました。
先生達も一位をとるのは諦めていて、もりあがっていました。

もっとも喜んでくれたのが、おじいちゃん、おばあちゃんたちです。

終わったら体をぽんぽん叩きながら
「にーさん、どこの人ねぇ〜(お兄さん、どこの誰?)」
とたくさんの人に問いかけられました。

運動会でPTAのリレーがある皆さん。
提案して、いろいろなコスチュームで走ってみてはいかがでしょう?

 

たのしさはテクニックではなく生き方です
「たのしく賢く」=たのかしプロジェクト展開中の
「たのしい教育研究所」です

 

 

(連絡)1月のたのしい教育Cafeは13日(水)ではなく 31日の「さくらの季節の講座」となります!

たのしい教育Cafeをたのしみにしている皆さん
1月は定例の第二水曜日ではなく、1月31日(日)の「桜の季節のたのしい教育体験講座」とセットになります。
13日(水)だと思っての申し込みが幾つか届いています。
これから申し込みをする方は、お手数かけますが、31日のスケジュール調整をお願いします。

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一緒にたのしく賢く学力をたかめる方法を実践的に学びましょう!