接着剤要らずのクイック たけとんぼ|キャリア教育授業プランから

大人気の「クイックたけとんぼ」を紹介します。

作成がすすんでいる「グッジョブ授業プランVer.2」の中で取り上げている知恵と工夫シリーズの一つです。

スクリーンショット 2016-01-13 0.08.19

接着剤を使わないので、すぐに飛ばすことができます。
また材料は給食に出る牛乳パックとストローですから、費用もほとんどかかりません。

クイックたけとんぼ

 

0.必要なもの:
牛乳パック
ストロー(小)※普通サイズのストローなら全体の長さを⅔くらいにカットしていてください

ハサミ
ホチキス ※テープでもよい

1.牛乳パックを切り広げた半分の長さを約2cm巾に切る

スクリーンショット 2016-01-13 0.03.26
2.ストローの端を1.5cmほど (ホチキス針の巾より長く)切り込みを入れて、1で切った牛乳パックを挟む

スクリーンショット 2016-01-13 0.03.36
3.片方ずつホチキスでとめる

スクリーンショット 2016-01-13 0.03.47  ※少し強度がおちるがセロテープでとめてもよい

4.羽をひねって角度をつける(右利きの人は反時計回りにひねるとよい)

スクリーンショット 2016-01-13 0.03.56

 

スクリーンショット 2016-01-13 0.04.07

急に早く回してもうまく飛びません。
「ゆっくり ⇒ 速く」
ゆっくりから次第にスピードを増していくイメージで回転させてみてください。

よく飛ぶクイックたけとんぼができたら、ぜひ研究所に写真を送ってくださいね。
たのしみにしています!

 

たのしいグッジョブ・キャリア教育にも全力投球の
たのしい教育研究所です

新年のやる気を研究所の壁に刻む|熱意と元気で

毎年恒例のたのしい教育研究所の壁紙がかざられています。
「たのしく かしこく」と記された壁に、いい顔をした申の絵が描かれて、そこにいろいろな人たちが思い思いに「願い」や「決意」を刻んでいます。

 これまでの統計上、ほぼ80%の願いが叶っています。
書きたい方は1月いっぱい受付中です。
遠くの方はメールでも受け付けます!
スクリーンショット 2016-01-12 1.05.54
たのしさは元気と熱意が叶える
「たのしい教育研究所」は今年も
元気と熱意にあふれています

ネコが登場するおすすめ絵本や記事

村上春樹のエッセイか相談コーナーかに、こういう話がありました。

彼女から「仔ねこが生まれたから、あげるね」と言われて、譲り受けることになったのだけど、彼女が持ってきたのは親ねこの方でした。

本屋さんで立ち読みしていた時なのに爆笑してしまいました。どういう顔して受け取ったのでしょう。書きながらまた笑ってしまいました。

さて、読者の方から
「たのしい教育研究所の記事に、よくネコが登場しますね」
というおたよりが届きました。

その読者の方もネコが大好きらしく、

「サイトに登場するネコ関係の絵本などは全部手に入れましたよ」

と書いてくれていました。

嬉しいことです。

それにしても、そんなにネコ関係の本を書いたのかな?
と思いつつ探してみると、意外とありました。
ねこ好きの方たち向けにまとめてみます。

ネコが登場するおすすめ絵本や記事
クリックすると記事にジャンプします

おすすめ読み語り/「ノラネコぐんだんパンこうじょう」工藤ノリコ(白泉社)

『わたしはあかねこ』サトシン (文溪堂)

ネコと人間のDNAは ( ) パーセント同じ|猫と人間の行動学

おすすめ絵本『ネコと歩けば』岩合光昭 (辰巳出版)

おすすめ読み語りシリーズ/「ノラネコぐんだん きしゃぽっぽ」工藤ノリコ 白泉社

おすすめ絵本『トラネコとクロネコ』宮西達也 (すずき出版)

散歩もたのしい!

とても難しい宿題/「休む」という自由研究!

たのしく通りすがりのアウト・ドア |山にのぼるたのしみと無理しない勇気

身近なアウト・ドアについて書いて欲しいというメールが届いていますので、つい最近のアウト・ドア体験を書いてみます。

ほんの一時間くらいあれば、こういうことができます。

某日、車を走らせていると、小高い丘が見えました。
この場所が高い位置にあるので、上まで登ると、向こう側の海もきれいに見えそうです。
少し時間があったので、挑戦してみました。

たのしい環境教育2

しかし道らしい道がみあたらず、ずいぶんきびしい場所で、そのうちに時間がきてしまいました。

たのしい環境教育

はじめて挑戦する場所だと、こういうことは普通におこります。

こういう時に無理をしてはいけません。

危険な生き物もいるからです。

でも、たのしさはいろいろなところでみつかるものです。

その時、私の足にはおどろくほど、野草のタネ達がくっついていました。つけたまま帰って研究所で発芽の実験をしています。

楽しい環境教育 タネ

ということで、危険なこともありますから、歩道がある山などに挑戦しましょう。
また、頂上をねらうのではなくて、その周りに咲いている植物とか、虫たちの写真を撮る、というのもたのしいものですよ。

私の靴は、一見ビジネス用で、実はアウトドアでもOKのタイプです。靴底が車のタイヤのような素材でできているタイプ、五千円くらいです。

いろいろなたのしみ方はあるのですけど、結局、アウト・ドアをたのしむということは、その場所の風を感じるというようなものかもしれません。

身近なところで気軽に挑戦してみることをおすすめします。

こういうところから広がる環境教育もあるのです
そして実は、それが身体にしみついていくのだと思っています

たのしい教育全力疾走RIDE(たのしい教育研究所)、みなさんの応援が元気の源です。一緒にたのしく賢く明るい未来を育てましょう。このクリックで〈応援〉の一票が入ります!