日曜日、台風の影響で延期になるかもしれないと心配されていたSさんの可愛い娘さんの学校の体育祭。
心配とは裏腹に,晴天のなか無事に行われたそうです。
青春ですね^^
帰り道の夕焼けはすっかり秋の空だったそうです。
AZU記
日曜日、台風の影響で延期になるかもしれないと心配されていたSさんの可愛い娘さんの学校の体育祭。
心配とは裏腹に,晴天のなか無事に行われたそうです。
青春ですね^^
帰り道の夕焼けはすっかり秋の空だったそうです。
AZU記
毎週金曜日に発行している「たのしい教育研究 応援団」向けメールマガジン「教師は辞めても たのしい教育&映画はやめられない」の第121号を発行しました。
今回も濃い内容です。
主なものは
① 映画ガーディアン オブ ギャラクシー
② かんたんゲームプラン「いろいろスイカ割り」
③ 板倉講演「なし崩し的に社会は変わって行く ラスト」
です。
幾つかの紙面をスクリーンショットで並べてみます。
映画紹介コーナー
大盛り上がりのスイカ割りゲーム…いろいろスイカ割りの紹介
板倉先生の発想法入門…タイプ打ちする私が一番勉強になってます。
みなさんの応援おまちしています。
詳しくは https://tanokyo.com/merumaga をどうぞ!
今日は『ルリユールおじさん』 いせひでこ (理論社)
を紹介しますね。
ソフィーという女の子は大切にしている本を修理してくれるところを探して、
一件のお店にやってきます。
「ルリユール」ということばには「もう一度つなげる」という
意味もあるんだよとおじさんが話してくれます。
大切な本を丁寧にきれいに製本してくれるのが、ルリユールおじさんです。
本をとじなおすために、まず本をバラバラにして、へりを切り、
糸でかがってのりで固めて、背中をハンマーでたたいて丸みをつけ、
表紙をつけて最後は背の皮に金箔でタイトルをうつ。
作業一つ一つが丁寧であたたかいんです。
宝物の本、とっておきの大切な本があるってステキです。
父親から受け継いだ仕事で、おじさんが小さい頃に父親が
製本しているのをみている場面描写も味わい深いです。
そういう職人は現在ではひとけたになっているそうですが、
いつかパリのその本屋さんに行ってみたいなと思いました。
( by hina )
先週,沖縄でスクールカウンセリングを精力的に実施しているA先生とたっぷりお話をする機会があった。
A先生は中学を満期退職し,現在はスクール・カウンセラーとしていろいろな学校を回っている。
「荒れた」と表現される事もある学校現場で,子ども達と一緒に魅力的な学校行事を作って来た方で,その話はとてもエキサイティング。
私のLEAPカウンセリングにもとても興味を持って下さっていて,私もついつい,次のスケジュールがありながら,話に熱がこもってしまった。
カウンセラーという仕事は,実際に自分の子どもとの波乱の体験が無くてもできるし,学校現場で反発した子ども達との効果のあがった実践を経た人でなくても出来ます。
というか,そういうハードな体験を経ていない人も多いと思います。
けれど,自分の実践があって,それにカウンセリングという一つの輪が重なると,これはとても大きいものがあると思う。
私はカウンセリングを学びに県外に何度も足を運んだけれど,
「きゆなさんだから正直にいうけど…」
というフレーズに続いて,現場の教師に対する避難を何度も耳にした。
ひとつひとつ反発していられないほど,カウンセラーの中に学校教育システムや教師に対する反発が大きいものを感じたものだ。
ま,それは私の学びにいったところ限定なのかもしれないけど…
批判で解決するならカンタンですね。
批判ではなく,よりよいものを提案する,そういう形でカウンセリングもすすめていきたいものです。
時間が出来たらA先生と一緒に,実践家兼カウンセラーの一人として
「困った子ども達とのつきあい方−そのアイディアと実践−(仮題)」
という講座を開こうという話をしているところです。
それを学ぶ事は,おだやかなクラスを受け持っている人にとっても,さらにそのクラス経営にプラスの効果がでてくるはずだと思っています。
今は,やんちゃして反発・反抗してくる子ども達はいなくても,教師をしている限りは必ずそういう事に出あう事になります。
興味のある方は,うちのサイトをマークしていてください。
やりたい事があふれてとまりません(^^
いっきゅう
☆カウンセリング 沖縄 カウンセリング
☆LEAPカウンセリング
☆インディビジュアル・サイコロジー